クラブ活動/調理手芸クラブ
12月9日(火)
5時間目は2学期のクラブ活動最終日。どのクラブも2学期を振り返っての話し合いや活動をしていました。調理手芸クラブは、手芸のクリスマスツリーを作り、校長室の前に置かれて登校してきた子どもたちの目を楽しませていました。 全校児童朝会
12月8日(月)
今朝の児童朝会。初めに、校長先生から絵画展で大阪市長賞に入賞した児童への表彰がありました。続いて、昨日の地域もちつき大会を通して、みんながもちつき大会で楽しく過ごすことができた陰には、早朝から寒い中、大勢の地域のボランティアの方々が子どもたちのために一生懸命に働いてくださったからだということに感謝の気持ちを忘れないようにと話されました。また、先週嬉しかったのは、学校で子どもたちから「ありがとう!」の声がよく聞こえてきたこと。たとえば職員室で2年生が、九々の暗唱を聞いてもらった先生に「ありがとうございました!」と大きな声で言えていたのも感心した。自分の気持ちを素直に声に出していける人になろうと話されました。 次に、看護当番の先生から、今週の生活目標の「協力して掃除当番の仕事をしよう」について、ほうきの正しい使い方について説明があった後、手袋の正しい着用のルールや元気なあいさつの励行について話がありました。 ❖上:みんなで元気よく校歌斉唱 ❖中:絵画展の表彰 ❖下:校長先生のお話 地域行事/もちつき大会
12月8日(日)
水も凍りそうな寒い朝。運動場では恒例の地域もちつき大会が開催されました。 前日から、地域やPTAの役員・ボランティアの方々が重たい石臼や窯やコンロなどを準備していただいたお陰で、予定の10時頃にはせいろで蒸しあがったもち米が石臼に載せられて、にぎやかにもちつきが始まりました。 昨今、地域の住民同士のつながりが希薄になり、都市部の地域行事から「もちつき」が消えつつあります。このような日本の伝統文化であるもちつきを通して、地域の大人が協力して汗を流し、美味しいもちを作っていただいたという体験は、子どもたちにとって忘れられない一生の思い出となることでしょう。 ⦿上:地域のボランティアの方は早朝から下準備に大忙しでした。 ⦿中:材木を燃料とした窯でせいろ蒸しをしていました。 ⦿下:子どもたちももちつきを体験させてもらいました。 冬景色
12月8日(月)
週末からの寒波襲来で近畿地方も厳しく冷え込み、さらに強い北風も加わったために校庭の最後の紅葉も枯葉となって舞っていました。季節が晩秋から初冬へと大きく変化したこの二十日間。校庭の桜の木の衣替えの様子がそれを物語っていました。 ✾上:平成26年11月17日(月) 午前10時撮影 ❀中:平成26年11月27日(月) 午前10時撮影 ✾下:平成26年12月 7日(日) 午前10時撮影 清掃時間/チームワーク
12/5(金)
寒くなってくると誰もが掃除が億劫になってくるものです。しかし、子どもたちは掃除の時間になると遊びをやめて、進んで自分の分担場所へと急ぎます。そして、分担場所では、ほとんどの子が一生懸命に掃除に取り組みます。その様子は、いやいやしているのではなく、むしろ楽しそうにさえ見えます。 やはり、チームワークがあれば辛い掃除も友達と協力することで喜びに変わることを実感しているからでしょうか。 |
|