先週の金曜日は、２０１４年度最後の委員会活動がありました。
放送委員会のその時の様子です。

1年間の反省では「初めは放送機器の使い方がわからなかったけれど、分かるようになってきました」などが挙げられ、自分の成長を感じられたようです。
また、６年生からは４・５年生に向けて「５年生は来年、立派なリーダーになれるように、４年生はリーダーを支えられるように頑張って下さい。」というメッセージがおくられました。
反省の後、１年間お世話になった放送室の掃除をしました。
児童一人一人が一生懸命、念入りに掃除をしたので、放送室がピカピカになりました。

今年度最後の委員会活動となった、今日の6時間目。
集会委員会では、昨日の「新喜劇」の公演の成功を喜び合い、その後、解散式として4年生・5年生から一人ずつ感謝の気持ちを伝えました。そして、6年生の引退宣言。

やりたいことを見つけ、企画し、実現に導く6年生の行動力は素晴らしいものでした。
来年度も集会委員会に入ることを決心している4年生・5年生もいました。
このよい伝統が受け継がれていくことを期待するばかりです。

次年度からの　タブレット導入に向けて
１年生も「タブレットをつかってみよう！」
ということで、電子黒板などが整備された図書室での学習です。

すでに、家庭やお店などで触れた経験のある児童も多いようで
どの子も楽しく学習に取り組めていました。

二人に一台のタブレットを持って、
互いに「おすすめの本をもっている」写真を撮影しました。

「伝えたいこと」＝「写真」となるように
できる限り必要なものだけにポイントをしぼって撮影するなどの工夫がみられました。
撮影した画像を確かめながら活発に意見交流も行っていました。

次は、この画像を使って「おすすめの本の」発表会を開く予定です。

　今年度最後の児童集会がありました。集会委員の児童たちの、「最後は、全校みんなで笑って終わりたいから」という思いを込めて、考えたのはなんと！吉本新喜劇。６年生が台本を考え、小道具作りから練習日程までよく考え、４・５年生をまとめてきました。短い練習期間でしたが、これまでやってきたチームワークの良さを発揮し、無事に演じきることができました。誰もが楽しい学校生活なるように、自分たちは何をするべきか、集会委員会として、１年間、「これがやりたい！」という案を積極的に出しあい、全校児童が楽しめるものを考えてきました。最後に、客席から聞こえる笑い声をたくさん聞いて、集会委員の児童たちもやり遂げた清々しい気持ちでいっぱいだったのではないでしょうか。

３／５(木)５年生が、家庭科の調理実習を行いました。今回はお金の使い方の学習から、決まった予算の中で栄養バランスを考え、材料を班ごとに決定することから始めました。スープ・サラダ・卵料理というメニュー設定以外は各班で工夫した料理を作りました。
実習は、たくさんの野菜を刻むことから始まりましたが、交代で手際よく刻めていました。スープ作りと同時にサラダ作りに取り組む様子もスムーズでした。卵料理は、各自が出し巻やスクランブルエッグ、目玉焼きなど、好きなものを作っていました。
包丁の使い方も安心して見ていられるほど上達しています。
機会があれば、ご家庭でも子どもたちの腕前をご覧ください。