卒業を祝う会昨日の茶話会に続き、本日は6年生にとって在校生とのお別れの会でもある「卒業を祝う会」が行われました。 児童会が中心になり、縦割り班で6年生と最後のにこにこ班ゲームをしました。 まず各班で伝言ゲームをします。伝言の内容はこれまでお世話になった6年生への感謝の言葉です。最後の六年生に伝えられた感謝の言葉がキーワードとなって、全グループを合わせると一つの感謝の言葉が出来上がるという趣向です。 在校生からは寄せ書きとグループ写真を張った色紙が渡されました。6年生からはお返しに「風を切って」の合奏と学級で使う雑巾を渡しました。雑巾は家庭科の授業でずっと前からぬっていたものです。 校長先生からは、これまで下級生に親切にしてきたことや学校のリーダーとして活躍してきたことをたたえてもらいました。また、残り少ない小学校での時間を最後までリーダーとしての自覚をもち続け卒業してほしいという言葉を贈られました。 感謝の気持ちの伝わるよい会となりました。 茶話会
3月4日(水)
今日は6年生が楽しみにしていた茶話会です。 PTAの卒業対策委員の方々に用意して頂いたお菓子などを食べながら卒業アルバムに付属しているDVDをみんなで鑑賞したり、暗号クイズをグループで協力して解いたりしました。 明日は「卒業生を祝う会」です。このシーズン、行事一つ一つを終えるごとに卒業が近づいてきます。6年生にとっては楽しい行事であっても、それを迎え、終えるごとに寂しさも募っていくものです。 6年生には一日一日を大切にし、悔いを残さず卒業の日を迎えてもらいたいです。 ご協力いただいた卒業対策委員のみなさん、ありがとうございました。 歯みがき指導 2年生2年生において歯みがき指導が行われました。 本校の学校医先生と市の教育委員会から来ていただいた歯科衛生士の方に、歯の正しい磨き方を中心に授業をしていただきました。 特殊な液を使って歯を染色すると、しっかり磨いたはずの歯に残った歯垢がピンク色で浮き上がります。 子どもたちは、「しこう」「たべかす」「だい1大きゅうし(第1大臼歯)」という言葉とともに、磨き残しを防ぐためには、「歯ブラシは鉛筆もちで」「細かく手を動かし」「鏡を見て歯ブラシの当たり方を確認しながら」磨くことが大切であることを学びました。 振り返りカードには、「しっかりはをみがいて、みがきのこしがないようにしたい。」という意見が多く見られました。 歯みがきは毎日のこと。お座なりになりがちですが、低学年の内に受けたこうした意識付けはこの先大きな差となると思います。 授業をしていただいた皆さんありがとうございました。 玄関の新しい顔玄関ホールにかわいいグッピーが登場しました。 管理作業員さんがご自宅で飼育していたものが繁殖したので、水槽、その他の道具とともに寄贈してくださいました。 珍しい品種で「リアルレッドアイ・アルビノ オールドファッションモザイク」という長い名前がついています。もともと「オールドファッションモザイク」という長い尾びれがモザイク模様になっている種類があります。突然変異で色素の一部が欠乏したものをアルビノ種といいますが、「リアルレッドアイ」はアルビノ種の中でも目が赤くなるタイプのアルビノ種です。 写真では分かりにくいですが、大きくなると鮮やかで彩り鮮やかな尾びれが広がり、透き通るような赤い瞳が印象的な魚です。 朝の玄関は水槽を覗き込む子どもたちでにぎわっています。生き物を観察する楽しさや生き物に対する知識欲が引き出すことができればうれしいです。 PTAベルマーク整理3学期のベルマーク整理がPTA学級委員のみなさんを中心に行われました。 2学期にはベルマークでノーパンク一輪車をもらうことができました。 ベルマークは集めて学校に持ち寄ってくれる保護者の皆さんの協力ももちろん必要ですが、集まったベルマークを点数ごとに整理したり集計したりする仕事も必要です。大変、手間と時間のかかる作業です。 こうして学校に必要なものを増やしたり、補充したりできます。 ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。 |
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