学校を花いっぱいの心のオアシスにしようと、栽培委員会が花の苗を植えました。クリサンセマム　ノースポール、デージー、パンジー、ビオラの４種類です。
　花の色合いを考えて並べ方を決め、花壇に線を引いてまっすぐになるように植えていきました。植え終わった後は、みんな満足そうな表情で、「きれいやな〜」とささやきあっていました。これから大事に世話をしていきます。
　一番の見ごろは、入学式のころになると思います。ちょうど１年生の教室の前ですので、楽しみにしていてください。
（発信：栽培委員会担当　松浦ふじ子）

　「えの森から発信する、心と校内のオアシス化」の一環として、「信頼ベースの学級ファシリテーション」というメソッドを開発された、ちょん　せいこ様をお招きし、５年３組の教室で、心の授業を行っていただきました。
　ミニホワイトボードや「質問の技カード」などを使い、主にコミュニケーションの取り方について学びました。
　普段自分の言葉で表現することが得意な子もそうでない子も、ちょんさんの巧みなリードで、生き生きと表現することができました。互いに信頼し合い、認め合える、学級づくりをすすめていきたいと思います。
（発信：５年３組担任　久米友記）

　１年１組、１年５組、４年１組、５年１組が学級休業を終え、学校に賑やかさが戻ってくるかと思っていましたが、今度は、２年１組と６年２組で、欠席者が増えてしまいました。給食終了後下校、明日から３日間（１月２０日〜２２日）学級休業となります。
　今週末は土曜授業、地域感謝集会や昔あそびの会が控えていますので、これ以上拡大しないことを願っています。

　隣接する榎本幼稚園と合同で、避難訓練を実施しました。
　地震発生を想定した運動場への避難。引き続き、津波を想定した、校舎３階への避難訓練です。避難の合図があってから、全員が運動場に整列し、人員確認が終わるまで、５分１２秒かかってしまいました。去年より遅くなっています。次回はもっと時間短縮できるようにしないといけません。
　榎本幼稚園児たちは、防災ずきんをかぶり、私語もなく、整然と行動しており、素晴らしい態度でした。
　明日で阪神淡路大震災から２０年です。地震はいつ起こるかわかりません。日頃からの備えをしっかりとしていきたいと思います。
（発信：生活指導担当　佐々木大輔）

　ひまわり学級の学習園で育てている大根が、大豊作です。
　植付前には、畝をつくる力仕事も、児童が中心となって行いました。ひまわりの学習園は南向きで日当たりがよく、大事に世話をしてきた成果が表れたと思います。
　「おでんをつくりたい！」「ぬかづけにしたい！」「葉っぱもおいしそう！」
　と、喜んで収穫していました。
　右の写真は、途中で間引いた大根を、ためしにペットボトルに植えてみたものです。畑のものより細くて短いですが、思ったより立派に育ちました。
　ひまわり学級では、さまざまな植物の栽培体験を通して、命を大切にする心情を育んでいます。
　（発信：ひまわり学級担任）