寒さを吹き飛ばす元気な演奏でした
2月14日(土)地域ボランティアチーム東淀川区ユースリーダー主催の「みんなで東淀川フェスティバル」が井高野公園で開催されました。井高野中学校吹奏楽部も出演し、「vs〜知覚と快楽の螺旋〜/福山雅治」「ヒカレ/ゆず」の2曲を披露しました。当日は寒さも厳しかったのですが、それを吹き飛ばす元気な演奏でした。
どの班も美味しくできました
2月12日(木)3、4限目、1年5組が調理実習を行いました。メニューはホワイトシチューで、みんなで協力して楽しみながら実習をしました。ルーも手作りでしたが、どの班も美味しくできました。
「想像力」と「創造力」
2月6日(金)井高野PTA・井高野小学校PTAの共催による人権講演会を開催し、本校1年生の生徒全員と両校の保護者が講演を聴かせていただきました。講師は、シドニーパラリンピック車椅子バスケットボール全日本チーム総監督の高橋明先生です。2つの「そうぞうりょく」、「想像力」と「創造力」をキーワードに、障がいとは何か、少しの工夫でみんながスポーツを楽しめる事を、ロンドンパラリンピック等の映像を交えながら熱く語っていただきました。ある生徒は、高橋先生の「何ができないかではなく、何ができるかを考えることが大切だ」という言葉が心に響いたと感想を話してくれました。また、講演後に2人の男子生徒が、本物の競技用車椅子に乗せていただき、車椅子バスケットを体験することもできました。「障がい」について、「人権」について改めて考えることができました。感動に胸が熱くなる素晴らしい人権講演会でした。
ビブリオバトル
2月5日(木)6限目、1年2組で福島先生の国語の研究授業が行いました。「本を通して人を知る」というビブリオバトル(書評合戦)の実践授業でした。本の紹介2分、質問時間1分という短い時間でしたが、班ごとに1人ずつ工夫を凝らして自分のお薦め本を紹介し、最後に、班で1冊のチャンプ本を指さしで決めました。ビブリオバトルがきっかけで、様々な本に親しみ読書の習慣に繋がることを期待します。
体幹トレーニングや集団歩調に一生懸命取組みました
2月4日(水)「がんばる先生支援事業」グループ・基礎研究の研究発表会を本校で開催しました。、テーマは「教科指導(保健体育科)と部活動指導を一体化させることで、望ましい集団作りを行い、体力と競技力の向上を図る」で、取り組みの成果を井高野中学校を代表して井上先生が研究発表を行いました。
公開授業では、野球部、陸上競技部、男子ソフトテニス部、サッカー部の約100名近くの部員が体幹トレーニングや集団歩調に一生懸命取組みました。グループ毎にiPadを使って運動の様子を生徒自らが撮影しました。その場で撮影した画像を見て姿勢や動きをチェックしていました。研究協議では、市内各校から参加された先生方と指導について熱い議論が交わされ、最後に、大阪成蹊大学教育学部の安部惠子教授に指導講評をいただきました。 |
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