ミュージック・ケア(音楽療法)
日本ミュージック・ケア協会の浦川暁美さんをお招きして、ミュージック・ケアを体験しました。
クラシック音楽ではアップテンポの『クシコスポスト』『カルメン』や軽快な『そりすべり』、など多数の曲に合わせて、また日本民謡『ソーラン節』の曲に合わせて、鳴子や鈴、タンバリン・トライアングル・シンバル・太鼓類を先生の指示に従って、一人一人の生徒さんが音を出しました。 そうすると不思議なくらい即興のパーカッションオーケストラが出来上がりました。 本当に素晴らしい演奏に仕上がり、演奏している皆さんは、自分たちの演奏に自画自賛しました。 達成感を十分感じ取った「アッ」という間の楽しい1時間20分でした。 浦川先生・小山さんありがとうございました。 【上の写真】表情豊かに生徒さんを引き付ける浦川さん 【中の写真】パーカッションの楽器指示を出す浦川さん 【下の写真】『そりすべり』に合わせて全員で鈴を鳴らしている様子 えんぴつポスター(1)
一人一人の想いがいっぱい詰まった「えんぴつポスター」が今年も出来上がりました。
勉強の楽しさや辛さ、先生や友達への感謝の気持ち、年齢との戦いなどがリアルな言葉で綴られています。 じっくりご覧ください。 障がい者問題学習(3)
1回目の中村先生の話とNHK教育「バリバラ」、2回目のキムホンソンさんの話を聞いてのまとめ学習をしました。
各自の生きてきた中での思いや行動や願いを出し合いました。 自分たちに出来ることは助けてあげたり補ったりして、障がい者も不自由なく活躍できる世の中になってほしいというのがみんなの願いでした。 ハングルの学習 〔朝文研〕
ハングル文字は、今から500年ほど前の朝鮮で、第4代世宗王が「国民が手軽に学べて使える文字を作らないといけない。」と学者を集めて作らせたものだそうです。
初めてハングルを書く人もたくさんいました。 しっかり楽しく学習できました。 【上の写真】ハングル表記を使って教えるソンセンニム 【下の写真】ハングルを書いて学習する生徒 レッドロビンの生垣
この季節、校舎を取り巻くレッドロビンが真っ赤に色づいて、「はっ」とするほどとてもきれいになってきました。
秋の深まりを感じます。 寒くなってきましたが、生徒さん達も頑張って登校しています。 【上の写真】道路側から見たレッドロビン 【下の写真】校舎側から見たレッドロビン |
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