６年生の卒業式「呼びかけ」の練習が始まりました。

先週末の練習の雰囲気とは一転、緊張感が走ります。
静まりかえった講堂に、子ども達の響く声。


卒業式が近いという実感が子ども達の心にもしっかり芽生えてきたように感じました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

　
　
９日（月）、３時間目、
なかよし学級の「卒業・進級を祝う会」を行いました。


会は２部構成、
１部では、はじめの言葉から始まり、在校生代表が卒業生に「お祝いのことば」
その後、卒業生と在校生に『がんばったで賞』のメダルが授与されました。

２部は、お楽しみ会。
一人一人にささやかなお菓子、そのお菓子を食べながら、みんなでおしゃべり。
最後は、楽しいゲームで幕を閉じました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

　
　
不順な天候がつづく昨今、
遅れがちだったビオトープの工事もいよいよ大詰めとなりました。


この週末、雨の合間をぬって、最後の「防水工事」
コンクリートの上に、ガラス繊維を張り付けるＦＲＰ（繊維強化プラスチック）加工、
ちょうどユニットバスの風呂桶をつくっているようなものです。

あとは、細部の仕上げを残すのみとなってきました。

水底に大きな石や岩を敷き詰め「淀川水系」のさかなや水生生物を放つ予定です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

　
　
３月９日（月）、
今朝は、今年度最後の「見守るデー」、
校区のあちこちにたくさんの地域・ＰＴＡの方々が立ち、子ども達の登校を見守ってくれました。

今年一年、子ども達が大きな事件や事故に巻き込まれることなく、安心して小学校生活を満喫できているのも、こうして陰でしっかり支えてくれている人たちの力添えあればこそです。
ほんとうにありがとうございます。心よりお礼申し上げます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

　
　
３月８日（日）、
本校の運動場で、キックベースボールの今年度最後の「卒業記念大会」開催されました。


前日から降り続いた雨にぬかるむグランド、
本校を加え、開場予定の視覚特別支援学校・中央公園の整備に、担当者は大変でした。

参加したのは、東淀川区を中心に２０チーム、いずれも強豪ぞろいです。

我が「豊里連合」は、１０名が必要なゲームにわずか部員１２名。
中には、低学年の児童や入部したての児童が含まれており、悪戦苦闘。
でも、随所にスーパープレイも生まれていました。

６年生の部員の胸には、大きな思い出が刻み込まれたことでしょう。
ほんとうによく頑張ったね。立派でした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）