先週1週間、運営委員会の児童が、朝のあいさつ運動をしました。朝、校門で元気よく挨拶をすると、桜の花びらがもらえます。それを、ピロティホールにある「あいさつの木」にはります。そのことを月曜日の児童朝会で取り上げます。学級でも「あいさつ」についての話があります。こうして、学校中で子どもの意欲を喚起し、自然に挨拶をする子どもへとつないでいきます。今、ピロティには、たくさんの花が咲いています。

５日（木）に６年生の卒業を祝う会を行いました。本校では、４・５年生の運営委員会の児童が中心となり、会を進めていきます。卒業式では、５年生だけの参加となり、他の学年の子どもたちは参加しません。そこで、この会が１〜５年生の子どもたちと６年生子どもたちとの最後のお別れの会となります。１〜５年生の子どもたちにとっても、６年生の子どもたちにとっても、卒業式とは一味違った「別れ」を体験することで、華やかな中にも厳かな雰囲気を感じ取ることができたした。６年生のみなさんありがとうございました。

どの学年も保護者の方に1年間の成長を観てもらいました。自分自身の学びの成長を、心身の成長を、生活科で、音楽で、道徳で、総合的な学習などで発表しました。

学習参観日に「1年間を振り返って」自分の成長したところを保護者の方々に観てもらおうと準備をしています。6年生は、6年間の学びの総決算として創作劇に挑戦しています。前日には、低・中学年の子どもたちにも披露していました。

以前は、においがしていたトイレが、今は全くにおわなくなりました。トイレの掃除は、4・5・6年生です。みんなもくもくと自分の分担場所をきれいにしています。よく「トイレのきれいな学校は、良い学校である」といわれています。トイレ掃除に刺激されてか、他の掃除場所の子どもたちも一生懸命です。どんどん学校がきれいになってきています。