第41回卒業式 2桜が咲くのはまだ時間がかかりそうですが、みなさんが秘めている無限の可能性の花を大きく咲かせてくれることを期待しています。住之江中学校の卒業生ということを誇りに前へ突き進んでくださいね☆ 第41回 卒業式 1万雷の拍手で迎えられた3年生は緊張した面持ちで式に臨んでいました。卒業式独特の雰囲気の中元気よく校歌の斉唱を終えると、その後は一人ひとり卒業証書を授与されました。代表生徒の送辞・答辞がそれぞれ読まれるときには、会場ではすすり泣く方もいて、『手紙〜拝啓 十五の君へ〜』『ほたるの光』が斉唱されるころには、卒業生・在校生・教諭・来賓の方・保護者の方それぞれが涙を流し、感動の空気でいっぱいになっていました。退場の際には、真っ赤に目を腫らしながら、そして胸を張って会場を後にしました。 1年生 職業講話阿倍野でハローワークでお勤めの方に講師として来ていただきました。体育館に集まった1年生に、「はたらくこと」についてお話しくださいました。お話の中で、はたらくことは生きていくために必要なことであり国民の義務であるということ、また人の役に立つことでもあるので自信を持てることだとありました。自分に合った仕事に就き、やりがいを感じることが大切だということもご自身の経験からお話になりました。 今のみなさんにできることは、「時間を守る」「あいさつをしっかりする」「人と人の和を大切にする」等だと教えていただきました。色々なことが身に付く今の時期に、学校生活を一生懸命に過ごしましょう。それが必ず将来につながります☆ さあ、今できることは何か探してみて、レッツ・トライ!! 職業講話3「今でも夢を持っています。好きなことだから、今も続けています。社会貢献ができていると感じているからやりがいがあります。しかし、人に感謝することや挨拶、笑顔を忘れてはいけません。」 ということでした。 質疑応答では、生徒たちの素朴な疑問にも答えていただき、盛り上がっていました。 「今を大切にして生きていく」ということを誓って講師の方をお見送りしました。 職業講話2仕事の詳しい内容にはじまり、体験談や、中学生のころの夢、今の夢などをお話ししてくださいました。 生徒たちは、真剣にメモを取りながら、自分の姿と重ねながら聞いていたかもしれません。 |
|