3月13日(金)の給食☆給食に登場するカレーライス☆ 給食には、いろいろな種類のカレーライスが登場します。 ・カレーライス(エビフライやトンカツがつく時もあります。) ビーフ、ポーク、チキン、シーフード ・ドライカレー 卒業祝い献立☆6年生の卒業をお祝いする気持ちがこめられています。☆ メニューは「ビーフチャップ」「ほたて貝のグラタン」「コーンスープ」「いちご」「レーズンパン」「牛乳」です。 今年度より、卒業祝い献立は全市統一の献立になりました。 「ビーフチャップ」の『チャップ』というのは、「チョップ」(切り刻むという意味)がなまったものとされ、こま切れの肉をいためて、ケチャップ味に仕上げたアメリカの料理がもとになっています。給食では、牛肉としめじをいため、ケチャップなどで味つけしています。 「ほたて貝のグラタン」は、旨みのあるほたて貝を主材に使用し、バターの風味とともにうま味のあるグラタンです。 「コーンスープ」は、じゃがいも、キャベツ、にんじんを使い、コーン、スイートコーン(クリーム缶)の風味を生かしとうもろこしのこくとうま味が感じられるスープです。 子どもたちに人気の果物である「いちご」は、1人3個ずつで、華やかさを添えています。今回は熊本産の紅ほっぺという品種で、甘くて好評でした。 グラタンは通常の量よりもひかえめにし、食べる量にも配慮しています。 3月11日(水)の給食「豚肉のおろしじょうゆかけ」は、料理酒と塩で下味をつけ、焼いた豚肉に、だいこんおろしのタレをかけたご飯にあうおかずです。 「五目汁」は、いろいろな食材を使った汁ものです。今回は、白玉ふと4種類の野菜が入っています。 「きな粉よもぎだんご」は、ゆでたよもぎだんごにタレをからめ、昨年同様食べる時にきな粉をかけます。春の訪れを感じさせる献立です。 ☆こんなにすごい!よもぎのパワー☆ よもぎは、日本各地の山や野原などに育つキク科の野菜です。カルシウムやビタミンを多く含み、貧血や肌あれを防ぐのに役立ちます。 3月10日(火)の給食「みそきしめん」 「あっさりきゅうり」 「清見オレンジ」 「食パン」 「りんごジャム」 「牛乳」 「みそきしめん」は、名古屋を中心とする東海地方の料理です。味付けに同じく東海地方発祥の八丁みそを使いコクを出しています。八丁みそと赤みそを合わせるとともにみりんも加え、まろやかな味にすることで、子どもたちに食べやすくしています。 八丁みそは、米や小麦を使わず大豆のみで作られる豆みそで、独特の風味をもっています。 ☆きしめんの名前の由来☆ 名前の由来はいくつかありますが、その一つに次のような説があります。 もともとは、めんではなく囲碁で使う碁石の形をしていたので「碁石(きしめん)」と名前がついたそうです。 今では、はばが広く薄い麺のことを、「きしめん」といいます。 3月9日(月)の給食いわしのフライは、開きのいわしに、給食室で1枚1枚パン粉をつけて油で揚げています。 ☆いわしに含まれる栄養素☆ いわしは青背の赤身の魚で、たんぱく質やカルシウムの他、カルシウムの吸収をよくするビタミンDなどを含む、栄養豊富な魚です。また、いわしの脂質には、頭の働きをよくするDHAや血の流れをよくするEPAが多く含まれています。 * DHA・・・ドコサヘキサエン酸、EPA・・・エイコサペンタエン酸 |