身体測定時に、正しい手洗いについて学習しました。汚れに見立てた蛍光剤入りの特殊なクリームを手に塗り、手洗い後にブラックライトをあててみます。青白くく光っているところがあったら、そこはクリーム（汚れ）が落ちていない証拠！！「うわぁ！めっちゃ光ってる！」と、驚きの声が次々と上がりました。先生も子どもたちと一緒に手洗いチェックに挑戦しましたが、なかなかきれいに汚れが落ちません・・・。最後にプロの手洗い方法をみんなで練習しました。
　インフルエンザウイルスの感染が流行しています。しっかりと手洗いをして、感染予防に努めましょう！

　2年生は地域の鶴見橋商店街にあるお肉屋さん「浦上商店」の見学に行ってきました。
　ホルモンの各部位を実際に見せていただき、詳しく説明していただきました。また、包丁を削るための砥石も見せていただきました。
　子どもたちは、「すごい筋肉みたい！」「腸ってすごく長〜い！」と驚きいっぱいで、説明を聞いていました。
　「何種類くらいのお肉がありますか？」「切るときに大変なことはなんですか？」「仕事で楽しいときはどんな時ですか？」など、全員が質問していました。浦上商店の方もすべての質問に答えていただき、貴重な学習の時間となりました。
　にこにこ笑顔いっぱいで帰ってきた子どもたちの表情が、充実感を表していました。
　「浦上商店」のみなさん、ありがとうございました。

１月１７日（土）に予定していた、土曜授業「もちつき大会」ですが、インフルエンザなどで体調不良の子どもが多いので、２月７日（土）に延期します。楽しみにしていた子どもも多いとは思いますが、もう少し待っていてください。

　１年生が生活科の授業として、「おもちゃまつり」をしました。
　各班でおもちゃを作り、ほかの班の人に、自分たちのおもちゃの作り方を教えるといった活動です。相手に作り方を伝える難しさに悪戦苦闘しながら、いろいろなおもちゃをがんばって完成させました。子どもたちは、作ったおもちゃで、時間を忘れるくらい楽しそうに遊んでいました。

　これまで総合の時間に「共に生きるを考える」ということで、見えにくい障がいについて学習をしてきました。今日の５時間目高次脳機能障害の比嘉さんと比嘉さんの支援をされていた加賀美さんに来ていただきました。お二人からは高次脳機能障害や生活の中で困っていること、仕事のことについてお話をしていただきました。
　子どもたちからは「自分たちとは全然変わらないことがわかった」、「疑問に思っていたことが分かった」、「介助と介護の違いが分かってよかった」という感想がありました。