渡船物語
ある日、出張で西成区に行くため、落合上の渡船を利用しました。渡船場で出発を待っていると、そこには一人の少年が・・・。スポーツウェアに身を包んだ見たことのある男の子。「先生!」と、答えてくれました。サッカーの練習で、西成区の学校にお世話になっているようで・・・。
一緒の渡船に乗り込み、西成区に上陸しました。渡船は乗っている時間が、ほんの1分程度。お二人の係員さんがとても良さそうな方で、お礼を言って後にしました。 サッカー少年は、「それでは、さようなら」といって、自転車をこぎだしました。私は「頑張っといで! 気つけてな!」と大阪弁で声をかけました。 サッカー少年の自転車をこぐ後姿が、カッコよく思えました。 そして、1時間後、グランドに立つサッカー少年を見かけました。なかなか上手です。大きな選手に交じって、とても頑張っていました。 生徒たちの輝く姿。いつ見てもいいものです。 めでたし、めでたし。 落合上渡船場
ご承知のとおり、大正区は海と川に挟まれた土地。大きな橋だけでなく、川を行き来する渡船が、大事な交通手段です。
その一つに、落合上渡船があります。船は木津川を渡り、大正区千島と西成区を結んでいます。 公立後期試験 出願事前指導公立高校の後期試験に向かって、突き進みます。 来週月曜日は、その出願。 学年主任の先生から、そして進路指導主事の先生から、励ましと諸注意がありました。 頑張れ! 26名。 送る会 その8
フィナーレ。生徒会長今井君の閉会宣言で幕を閉じ、3年生が順番に体育館を後にします。
後輩の拍手の花道を通って、去って行きました。 素晴らしい送る会になりました。 お互いに「感謝!」です。 送る会 その7
卒業式の華は、やっぱり合唱! 楽しみにしています。
最後は、3年生からの後輩に向けてのメッセージです。 学年を代表して、生徒会で頑張った小林君と平良さんが読み上げてくれました。 先輩として、堂々と、力強くバトンが手渡されました。 |