本日、午後４時より、第４回目の保護司会連絡協議会を開催しました。
　ご代表のご挨拶で、保護司という仕事の基本は面接であり、近年、その面接が困難になってきたこと、支援をしたくても、接触や連絡が難しいケースが生まれてきていることなど、様々な問題点が指摘されました。
　また、青少年の健全育成という点で、保護者や教職員、地域の大人が、しっかりと手本を見せなければならないことも、話題のひとつとなりました。
　豊富なご経験で、地域に力を尽くしていただいている保護司の皆様。これからも中学校へのご支援を、よろしくお願いいたします。

　３年は、いよいよ明後日２８日に私立の出願に向かいます。しかし、高等学校の締切日の関係で、本日、テスト後に出願した生徒もいます。
　中学校へ帰ってくるころに冷たい雨が・・・。雨に濡れながら戻ってきました。
　受験番号を確認し、「ええ番号や！　頑張ってや！」と励ましの言葉を。

　１限数学、２限社会に続いて、３限は音楽のテスト。
　５教科だけでなく、音楽などの実技教科であっても、テスト勉強はとても大切。
　怠ると、肝心なところで差がついてしまいます。

　３年生は、本日より中学校生活最後の定期テスト、学年末テストが始まります。
　生徒たちは、朝早く登校し、テスト勉強に精を出しています。

　そして、待望の同点トライ！
　キックは決まらず、逆転にはなりませんでしたが、保護者の皆様も大喜びです。
　前半は、相手のトライを二本に抑え、好ゲーム。
　しかし、後半は、体力の差や人数の差がでて、勝利をつかむまでにはいたりませんでした。
　この試合の手ごたえと、負けた悔しさをバネに、次回のリーグ戦を戦ってほしいと思います。