ほんものにふれることの凄さを、体験しました。
講堂での、お話があり、次に、運動場で、全児童が実際に走りました。早く走るための練習方法や、本気で取り組む重要性、強い心を持つことなど、体験をとおして、多くのことを学びました。
講師の、荒川選手、宮川選手、本当にありがとうございました。

城東区の、大阪市生涯学習推進員の方が中心となり、卒業生の胸花、区の花「コスモス」の胸花をつくりをしました。
PTA今福地区女性部、今福地区民生委員、PTA役員OB、PTA役員の皆さんの手作りです。
中心となって、お声かけくださり、また、ご指導いただきました生涯学習推進員の方々に、心より感謝いたします。

日本伝統工芸士会、大阪欄間工芸協同組合から、６名の先生がお越しくださいました。
はじめは、伝統工芸としての欄間の説明や、実際に、彫刻している様子、道具を研磨している様子を見せていただきました。
次に、教室で、「ミニ欄間」つくりに取り組みました。4年生も5年生も彫刻刀を持つ手が、ミニ欄間を見つめる目が、真剣そのものです。とても良い経験になり、楽しく充実した時間になりました。大阪欄間工芸協同組合の皆さん、ご指導をありがとうございました。

新年の初日の出を新喜多大橋から拝みました。初日の出はまばゆく輝き、そののち元日は大雪になりました。万葉集最終歌「新しき年の初めの初春の　今日降る雪の　いや重（し）け吉事（よごと）　大伴家持」（新しい年の初めの初春の、今日降る雪のように、よいことが積み重なりますように）降る雪を見て、家持の歌が浮かびました。１月７日の始業式、大きなけがなど無く、迎えることができました。
本年も、今福小学校の教育活動に、ご理解・ご協力、ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申しあげます。

先日の１年生への「昔の遊び」体験につづいて、高価なゲーム類などではなく、「身近にあるもので、楽しく遊ぶ。」ということを体験する一日となりました。本当に、保護者・地域の皆さまありがとうございました。