池島小学校をとりもどせ!今回はPTA主催の謎解き体験ゲーム「池島小学校をとりもどせ!」です。 1〜6年生のたて割り班で行動しながら、さまざまな問題を協力しながら解き進むゲームです。着ぐるみを着たヒントをくれる人、マントをつけた門番、先生やPTAのみなさんがいろいろな係となって、子どもたちを楽しませました。子どもと一緒に大人も参加しました。 「難しかった」という感想には「来年はもっとむずかしいのがしたい」「またしたい」といった言葉が多く続きました。 フッ素塗布があったよ!!フッ素塗布をする前に、歯科衛生士の方から、虫歯の原因やその予防法、歯磨きの仕方などを教えていただきました。 子どもたちからは 「フッ素が虫歯の予防になるなんて知らなかった。」 「歯みがきするときは、1本ずつきちんとみがきます。」 「おやつの時間をきちんと守って、歯を毎日みがきます。」 こんな声が聞こえてきました。 港中学校の1日体験があったよ!!八幡屋小学校の6年生と一緒に体験です。 お互いの小学校紹介をしてから、中学校の体育科の先生による集団行動の授業をしました。 その後、小学校とは少し違う中学校の給食を食べて、数学や音楽の授業体験、グループに分かれてのクラブ活動の体験をしました。 おもちゃフェスティバルがあったよ!!池島保育園と港保育所と2年生が交流しました。 2年生は「ロケットポン」「うちわでヨットカー」「ぱっちんガエル」などを作ってお出迎え。 2年生からは 「楽しんでもらえてよかった」 「よろこんでくれてうれしかった」 と喜びの声がたくさん聞こえてきました。 車いす体験があったよ!!池島ネットワーク委員会、港区社会福祉協議会、南部包括支援センターのみなさんに来ていただき貴重な体験をしました。 車いすだけではなく、目が不自由な方や高齢者の疑似体験もしました。 車いす体験では坂道や段差で気をつけることや、安全に介助する方法を学びました。 真っ黒いゴーグルを使い、目の不自由な人の疑似体験をしたり、案内する人が階段や段差で何に気を付けなくてはいけないのかを感じました。 体中に様々な器具を装着し、高齢者の疑似体験もしました。 からだの動きを制限されることで、高齢者の方が普段の生活でどんなことを不便に感じるのかを体験しました。 子どもたちからは 「思っていたより大変な中で生活していることがわかった。」 「まちで見かけたら、できることをして助けてあげたいと思った。」 という声がたくさんでてきました。 |
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