１・２年生、特別支援学級に設置したＩＣＴ機器を使った授業や取組の様子です。
低学年の授業では、教科書やノートをスクリーンに映すことで、全員が同じ画面を集中して見ることができ、情報をとらえやすくしています。また、特別支援学級では、タブレットパソコンを個別の課題学習に使う他に、児童がプレゼン等を作り、発表する活動にも使っています。これからも、ＩＣＴ機器を学習内容に合わせて有効に使用し、わかる、楽しい授業をすすめ、意欲的な態度も育てていきたいと思っています。

　先月から、将棋にはまっています。朝から帰りまで、熱中しています。

　先月は天気が悪い日が多く、運動場に出られない日が続いたので、「先生、将棋盤もってきていい？」と聞かれたことがきっかけでした。

　最初はルールが分かっている子どもだけが楽しんでいましたが、他の子も見よう見まねでルールを覚え、今ではほとんどの子どもができるようになりました。

　「次の休み時間勝負しような。」
　「じゃあ、その次の休み時間、勝負しよう。」

　と、会話が飛び交っています。

　３月１９日に卒業式を迎える６年生の卒業を祝う会がありました。
１年生とともに入場した６年生は、心持ち緊張気味で在校生の前に・・・。プレゼントの交換のあと、１〜５年生からはお祝いとお礼の言葉や合唱・合奏を贈りました。そのあと、６年生からの返礼の合唱と合奏を在校生たちはしっかり胸に刻み、拍手で６年生を見送りました。　
６年生と過ごすのも、あと１０日あまりになりました。少しさみしいですね。