平野中学校は、今、月曜日の全校集会を通して、「時間を守る」「ルールを守る」「服装を正す」また「挨拶をしっかりする」など、中学生として本来身につけるべきことを当たり前のこととして、しっかり「できる」ようになることをテーマに取り組んでいます。
　その中で、今は集合の際に、当然、「鞄を教室に置いて集合する」という、この当たり前のことを当たり前にできるようにと、特に玄関ピロティーに置かれる「カバンの数」の減少に各学年取り組んでもらっています。
　
　先週までは、各学年とも「カバンの数」が、減少するいい傾向にありましたが、残念なことに、昨日の集会時には、全学年とも「カバンの数」が増加するという結果となりました。
　これは、非常に残念なことです。

　このままでは、いけない！！

　プロジェクトがまたも動き出しました。

　平中生のみなさん！！

　職員室前の掲示物「カバンの定義」・・・・必見！！

　頑張れ平中！！５４３名！！

　３年生が、部落問題をテーマにしたＤＶＤ「芽吹き」を、２年生は、在日韓国・朝鮮人問題をテーマとしたＤＶＤ「残された名刺」「朝鮮高校の春」を視聴し、それぞれのテーマを通して、なぜ差別が起きるのか、また、なぜ差別はなくならいのかについて考えるきっかけとなりました。
　
　

　今日、２月１６日（月）の午後、公立高校前期入試に向けて、平野中学校３年生１２８名がそれぞれの志願先高校へ願書を提出しました。
　
　「いってらっしゃい！！気をつけて！！」

　
　出願後は、受験票を持って、学校に戻り、担任の先生に報告しました。

　やる気満々！！
　ついでに、先生に数学の問題の質問もしちゃいました。

　頑張れ受験生！！ゴールまで後少し！！