3月17日(火)の給食☆きんぴらごぼうの名前の由来☆ 平安時代に「坂田金平(さかたきんぴら)」という強い武将がいました。江戸時代にその坂田金平を元にした劇が人気になり、強いものや丈夫なものに「金平(きんぴら)」という名前をつけるのがはやりました。 「きんぴらごぼう」は唐辛子のピリッとした辛さやかみごたえのあるごぼうの固さから、強いものとして扱われ、「金平ごぼう」という名前になった、とされています。 3月16日(月)の給食「中華がゆ」は、肉だんごでボリュームを出し、彩りのよいチンゲンサイを使用し、最後にごま油を加えて香りよく仕上げています。 「えびのチリソースいため」はケチャップが味の中心ですが、トウバンジャンで少し辛みが出るようにし、とろみをつけて、味がからむようにしています。 今日の写真は1年生の給食です。この1年でとても上手に盛り付けれるようになり、たくさん食べれるようになりました。 ☆えび☆ たんぱく質がたくさん含まれています。 体を作る「赤」の食べものです。 血管の病気やがんを防ぐ栄養も、たくさん含まれています。 3月13日(金)の給食☆給食に登場するカレーライス☆ 給食には、いろいろな種類のカレーライスが登場します。 ・カレーライス(エビフライやトンカツがつく時もあります。) ビーフ、ポーク、チキン、シーフード ・ドライカレー 卒業祝い献立☆6年生の卒業をお祝いする気持ちがこめられています。☆ メニューは「ビーフチャップ」「ほたて貝のグラタン」「コーンスープ」「いちご」「レーズンパン」「牛乳」です。 今年度より、卒業祝い献立は全市統一の献立になりました。 「ビーフチャップ」の『チャップ』というのは、「チョップ」(切り刻むという意味)がなまったものとされ、こま切れの肉をいためて、ケチャップ味に仕上げたアメリカの料理がもとになっています。給食では、牛肉としめじをいため、ケチャップなどで味つけしています。 「ほたて貝のグラタン」は、旨みのあるほたて貝を主材に使用し、バターの風味とともにうま味のあるグラタンです。 「コーンスープ」は、じゃがいも、キャベツ、にんじんを使い、コーン、スイートコーン(クリーム缶)の風味を生かしとうもろこしのこくとうま味が感じられるスープです。 子どもたちに人気の果物である「いちご」は、1人3個ずつで、華やかさを添えています。今回は熊本産の紅ほっぺという品種で、甘くて好評でした。 グラタンは通常の量よりもひかえめにし、食べる量にも配慮しています。 3月11日(水)の給食「豚肉のおろしじょうゆかけ」は、料理酒と塩で下味をつけ、焼いた豚肉に、だいこんおろしのタレをかけたご飯にあうおかずです。 「五目汁」は、いろいろな食材を使った汁ものです。今回は、白玉ふと4種類の野菜が入っています。 「きな粉よもぎだんご」は、ゆでたよもぎだんごにタレをからめ、昨年同様食べる時にきな粉をかけます。春の訪れを感じさせる献立です。 ☆こんなにすごい!よもぎのパワー☆ よもぎは、日本各地の山や野原などに育つキク科の野菜です。カルシウムやビタミンを多く含み、貧血や肌あれを防ぐのに役立ちます。 |