６年生たちが全員そろって、お待ちかねの卒業遠足に行ってきました。今年もキッザニア甲子園で職業体験をしました。
　いろいろ体験ができますが、まずは、食べ物を作るお店の予約に向かいました。早めに予約しないと、集合時間までに体験することができなくなります。人気のあるお店はすぐに予約でいっぱいになってしまいます。
　すし店、お菓子店、パン屋、マヨネーズ屋にコーラ店などなど、皆、楽しそうに作っていました。出来上がった物は、お土産にもらって、試食できます。

「昔使っていた道具を知ろう」ということで、七輪体験をしました。七輪の中で炭に火をつけて、団扇であおり、火の勢いを安定させます。うまく、火がついたら、もちを網に乗せます。職業体験に来ていた中学生にも手伝ってもらいながら、もちが柔らかくなるように焼いていました。
もちを焼くいい匂いがしてきたら、完成です。少々、こがしてしまった子もいましたが、おいしくいただきました。

　放出中学校の２年生が、本校で職業体験をすることになりました。今年は３名が参加しました。
　中学生たちは、管理作業員さんと一緒に、土作りや花植えを行いました。また、１年生の体育や、５年生の韓国朝鮮の文化体験、３年生の七輪体験の手伝いに励んでいました。一生懸命働いて、周りの人たちの役に立ち、喜んでもらいました。
　本校での体験をもとに、働くことの喜びや尊さを学んでいってくれればと思います。

　５年生や６年生が、家庭科の調理実習でホットケーキやサンドイッチ作りに励んでいます。
この日は、５年生がホットケーキ作りをしていました。上手にホットケーキを焼いて、生クリームや果物で飾っています。自分たちで作ったスゥィーツを「おいしい、おいしい。」と言いながら、食べていました。

たんぽぽ学級が節分の行事をしていました。
長身の男の先生に鬼役を頼み、子供達は鬼に向かって「鬼は外、福は内」を言いながら
古紙を丸めた豆を鬼に向かって投げていました。
あまりにも、迫真的な演技の鬼に泣き出す子もいました。