アミティ舞洲で体験学習しました
11月13日(木) 1年障がい者学習
舞洲障がい者スポーツセンター「アミティ舞洲」に行き、体験学習をしました。 障がい者スポーツセンターの施設見学と体験学習(車いすバスケット、水泳疑似体験)を通して障がいのある人たちのスポーツや生活に触れることができました。 また、パラリンピック(ソウル、シドニー、北京)に出場経験のある方の講話も聴かせていただきました。 1年生は10月から障がい者学習をしてきました。今日までの取組みも含めて、今回の体験学習で「共に生きる社会」について多くのことを考え、学んだようです。 絵本を読んでもらいました先月に引き続き「おはなしQの会」のメンバーに来ていただき、絵本の読み聞かせを行いました。 今日は5才〜大人向けの絵本(「おじさんのかさ」「いいから いいから」など4冊)を読みました。 生徒の感想を一部紹介します。 〇絵本というのは、大きくなってから読んでも楽しめて、感じ方は昔とは違ったりするけどおもしろいなぁと思いました。 〇私は小さいとき、「ぐりとぐら」もよく読んでもらっていました。そこで思ったことは、ぐりとぐらの歌の歌い方の違いです。読み手によって本のイメージがだいぶ違ったのでおもしろかったです。・・・私がこの話を子どものとき聞いてたらどのように感じたか不思議です。絵本も良いなと思いました。成長すると感受性も全く変わるんだと思いました。 〇今回、絵本を読んでもらって、中学3年生ながら絵本に見入ってしまい、面白いところは素直に笑ったりしてやっぱり大きくなっても子供心っていうか、その様な生まれつき持っている感性みたいなものは変わらないんだなぁと思いました。・・・絵本を通じていろんな気持ちがまじりあったり、時には自分の考えを変えてくれたり、絵本ってすごいな魔法みたいだなと思います。 生徒会新聞「Look at 南中」発行しました先日、「赤い羽根募金」の募金活動をしました。今回は、18,065円も集まりました。募金してくださったみなさん、ありがとうございます。 校内で放射線を測定しました理科の授業で放射線に関する授業をしました。大阪大学の先生に、中学生向けのわかりやすい説明をしていただきました。 放射線発見からの歴史、現在の放射線利用例、自然界の放射線、放射線の危険性などについてスライドを使って学習しました。その後、「はかるくん」という測定器(なんと13万円もします)を一人一台(計30台)使って、校内のいろいろなものの放射線を測定しました。学校敷地のすみにあった花崗岩が若干高い値になりました。自然界の放射線の平均的な値がほとんどでした。霧箱を使って放射線の様子も観察しました。 原子力発電所の事故を受けて、放射線や原子力に関心をもつ機会が多いです。正しい理解ができるよう取組みました。 親子で一緒にスポーツを
11月9日(日) 親子ふれあいスポーツ大会
「親子ふれあいスポーツ大会」(PTA)でバドミントンをしました。中学生になると「親子で一緒に・・・」という機会が少なくなります。 そこで、親子がふれあう機会を増やそうと考え、PTA主催のスポーツ大会を行いました。 生徒と保護者(教員)のペアをつくり、ダブルスで対戦しました。大人と子どもがスポーツに親しみ楽しむことができました。勝ち負けや上手下手は関係ありません。一緒に活動したことで絆が深まったのではないでしょうか。 |