救急救命講習会中央消防署の方を招いて、生徒対象の救命救急講習会を行いました。(先月には、教職員が校内研修で実習しています。) この講習会は ○応急手当などが必要な場面に出会ったとき、適切な対応ができる力を身につける。 ○救命処置の必要性を理解する。 ○AEDの使用方法を学ぶ。 を目的として実施しました。 ビデオで救急救命の必要性と役割を学びました。消防隊員に心肺蘇生・AED使用の実演指導をしていただき、その後、代表の生徒が実習をしました。 命の大切さも学べたようです。 給食のようす
7月からの給食は、週に2回、汁物・カレーが出ます。今日は汁物の初日でスープ。係当番の生徒は、エプロン・マスク・三角巾をして取り分けました。
本校は、1年生が全員喫食、2・3年生が選択制で喫食率は47%です。 給食の準備から片づけまでを通して、食育の観点から給食指導を行っています。 防犯訓練テスト終了後に、不審者の侵入を想定した防犯訓練をしました。 この訓練の流れは、 1.不審者が通用門を乗り越えて侵入し、教室前や教室内で暴れる。 2.教職員による不審者対応 3.生徒の避難と警察への連絡 避難完了後に、校長先生の講評と警察の方からは講話をしていただきました。 防犯に関するふだんからの心構えと不審者を目の前にした時の対応について学びました。 本校は玄関を施錠し、来校者の確認をして扉を開けることにしています。学校は安全にしていますが、万一に備えてこの訓練を10年程前から毎年しています。 教職員校内研修 救急救命講習会「助かる命を 助けるために」 大阪消防振興協会の方に来ていただき、教職員を対象に救急救命講習会を行いました。 練習用の機材(AEDなど)を用いて心肺蘇生法の手順を学びました。万一の事態に備えて教職員が応急手当てができるよう実習しました。本校では、教職員の校内研修として毎年実施しています。 若手教職員研修会本校の若手教職員を中心に研修会を行いました。 「ワークライン」のシートを作成しました。先輩教員の経験を参考にして、自らの職能成長の見通しを立てることができました。 異動や生活指導の多い時期にワークラインが変化すること、1年目に下がる傾向があること、各教員によってワークラインの上がり下がりに特徴があることを、学びました。 |