3月4日(水)の給食スープには押し麦が入っています。押し麦は食物繊維やビタミンを多く含んでおり、食感も楽しめる食品です。 ☆デコポン☆ デコポンは、清見オレンジとポンカンをかけ合わせてできました。また、てっぺんもポコッともり上がっている(デコ)ことから、この名前がつきました。 3月3日(火)の給食さばのしょうがじょうゆかけは、焼き物機で焼いたさばに、しょうがをきかせたタレをかけます。しょうがの風味がさばのくさみを消し、食欲を増進させます。ほとんど骨がなく食べやすくて好評でした。 ☆さば☆ 日本でよく食べられるさばには、「マサバ」「ゴマサバ」「タイセイヨウサバ(ノルウェーサバ)」の3種類があります。 「マサバ」・・・日本各地の沿岸でとれます。有名なものには大分県の「関サバ」や愛媛県の「岬サバ」があります。 「ゴマサバ」・・・日本の中部地方より南の地域でとれます。 「タイセイヨウサバ(ノルウェーサバ)」・・・主に加工用としてノルウェーから輸入されます。 3月2日(月)の給食あげポテトもちは1人2個ですが、もっと食べたい、増やしてほしいと大人気でした。 3月は冬野菜のカリフラワー、だいこん、はくさい、れんこんなどを給食に用いる最後の月になります。一方で菜の花やよもぎだんごなど、春を感じさせる食材を使用し、季節の移り変わりが感じられるよう工夫しています。 2月27日(金)の給食「平成25年度学校給食献立コンクール」で優秀賞となった献立をもとに作成した献立です。献立のねらいは、☆冬にたくさんの野菜を食べ、エネルギーアップにチキンをいれた献立☆となっています。 タンドリーチキンとは、インド料理で、ヨーグルトやスパイスなどに漬け込んだ鶏肉をタンドールという釜で焼いた料理です。給食では、鶏肉ににんじん、塩、こしょう、ヨーグルト、カレー粉、ケチャップで下味をつけ焼いています。 スープは、旨みの出るベーコンの他、てぼ豆やじゃがいも、野菜、マカロニなどを加えています。《マカロニ》の除去を行うことができる個別対応献立です。 だいこんサラダは、だいこんの根の部分と乾燥だいこん葉を使用した彩りのよいサラダです。 5・6年生交流会「サムルノリ」今回は6年生が音楽発表会で演奏したサムルノリの中から、プクとチャンゴを一緒に演奏しました。 初めて楽器に触れる5年生に6年生が丁寧に教えていました。5年生も6年生の演奏を見たあとということもあってか、一生懸命覚えようとがんばっていました。 交流会の最後には、3つのリズムをみんなで合奏しました。 「楽しかった。」 「もっとやってみたい!」 「和太鼓もまたやりたくなった。」 5年生はいろいろな感想を述べていました。 5・6年生は来週に給食交流会も予定しています。 |