２月１２日、５年生と６年生は、特別講師の今里先生から防災についてのお話を聞きました。写真や動画を電子黒板で見ながら、阪神淡路大震災のような直下型地震と、東日本大震災のような津波を伴うプレート型地震では避難の仕方が異なることを学びました。また、東日本大震災の後に体験されたボランティア活動でのお話も聞きました。これからどんなことが起こったとしても、『死んだらあかん』ということ、命を守る大切さについて学ぶことができました。

　2月9日（月）の2時間目と3時間目に、3年生が社会の学習で七輪体験を行いました。マッチに火をつけるところから大苦戦しましたがなんとか炭に火がついて、おもちと干しイモを焼きました。けむりにまみれたり、おもちが黒こげになったりしましたが、昔の暮らしを体験できました。

　２階のふれあいスペースのカーペットがだいぶ古くなってきましたので、この度大阪みどりのトラスト協会の「学校に森林と木の香りを」整備事業に申請をあげ、助成金をいただくことができ、張り替えを行いました。
　床材は国産のヒノキでとてもいい香りが漂っています。
　きっと子どもたちは床に寝転んで、本を読むことでしょう。
　参観の折に是非座ってみてください。

生活科の授業でぐにゃぐにゃだこを作りました。

そして、この日は待ちにまったたこあげの日です！
子どもたちは運動場に出ると、さっそく自分たちのたこをもって
勢いよく走っていきました。

「せんせい〜！めっちゃあがった！」「学校より高くあがった！」
「たこがからまった〜！」など、どの子もとても楽しそうに
たこあげをしていました。

上手にたこあげをすることができてよかったですね☆

　校長戦略予算を使って購入したブックシェルフに本が入り、各クラス前の廊下に並んでいます。ピカピカの新しい本はやはり、読みたくなるものですね。
　早速子どもたちは、本をひろげています。