全大阪幼少年美術振興会主催第51回全大阪幼少年美術展において、特選で2名、佳作で1名、努力賞で17名の児童が表彰を受けました。

一年間取り組んできた「チャレンジ１００」。1年間で、読書100冊。読書100日。お手伝い100日。かけ足100周。無遅刻無欠席100日…などなど。一人一人の頑張りを、校長先生から表彰していただきました。もうすぐ5年生になる日がもう目前に迫っている4年生。来年は、どんなチャレンジをするのでしょう。

1時間目に、卒業をお祝いする会が開催されました。
6年生のために、1年生から5年生が協力をして準備や練習をしてきました。
6年生が講堂に入場するときは、1年生と手をつないで入場しました。
1年生も6年生も素敵な笑顔での入場でした。

5年生の集会委員が企画・進行したゲームの様子です。
連日、休み時間や放課後にミーティングや練習を重ねてきました。

講堂に突然のニュース速報が知らされます。
どうやら、この九条南小学校に14通の謎の暗号文が送られてきた模様。
それぞれの班で協力して暗号文を解読し、全ての班の文字を順番に並べると・・・

「6年生の責任感を見ならいます」という文が！！

送り主だった「甘えん坊はだめよだめだめ連合」は、6年生のやさしさに甘えるだけではなく、一人一人が今の6年生のように立派に成長していくことを願っているということでした。

1年生から5年生が、6年生によびかけで感謝の気持ちを伝えました。
5年生が中心となって、原稿を作成し、各学年の児童に伝達して練習をしました。
思いのこもったよびかけに、6年生も低学年の児童も涙を流す場面が見られました。

歌のプレゼントに引き続いて、たてわり班の1年生から5年生で作成したメッセージブックをプレゼントしました。みんなが書いたお手紙を本にして、オリエンテーリングの時の写真を貼り、きれいにデコレーションしたものです。6年生はとても嬉しそうな様子でした。