発育測定の前に、保健指導がありました。
今回は「手洗いの大切さ」についてでした。

年末から、インフルエンザに罹患する児童が増えています。
予防には、手洗い・うがいが大切ですが、
水も冷たくなり、手洗いがおろそかになっている子もいます。

そこで、手洗いの大切さを実感できるように
『寒天パッド』に指先をつけて培養してみることにしました。
結果がでるのに一週間ほどかかりますので、
また子ども達に聞いてみてください。

その後、発育測定をしました。

４年生の理科では、温度調べをしています。ろうかの気温、池の水温、土の中の温度など校内の様々な場所の温度をグループで調べました。各グループの調べた結果まとめて、気が付いたことを話し合いました。

耐寒かけあしが始まりました。
１月末までの火・金の朝に全校児童がいっせいにかけあしをします。

寒さにまけない体力をつけることも目的の一つですが、
最後まであきらめない強い心を育てることもねらいとしています。

自分のペースで走りきる子ども達のすがすがしい表情に
こちらも元気をわけてもらっています。

港晴小学校の子どもたちはとっても元気です。
真冬の冷たい風が吹きつける運動場でも、休み時間のたびに多くの子どもたちが遊んでいます。

「長なわとび」「花一もんめ」「鬼ごっこ」など、子どもたちの遊びは、今も昔も大きく変わりません。子どもたちは、異学年で一緒に遊んだり、教師と一緒に遊んだりして、その人の輪を広げていきます。

３学期が始まりました。
学校には子ども達の元気な声が響いています。

今朝は、３学期初めての児童集会がありました。
今日の集会では、たてわり班にわかれてゲームをしました。

ゲームは『文字さがし』です。
新聞紙の中から、お題にあった文字を探して言葉をつくります。
班のみんなで頭を寄せ合って仲良く文字さがし。

どの班も仲良く活動していました。
リーダーの６年生　ありがとう！