学校のきまりについて今「ハンカチ、はな紙、名札」のセットをもっている人と尋ねられると、3分の2くらいの子どもたちしか立ちませんでした。火災の際にもハンカチは口を押えるために必要なものなので、きちんと持っているように話されていました。 そして、このように学校のきまりはきちんと守らないといけないことを話されました。わかりやすい例だったので、子どもたちも納得ができたようでした。 職場体験(墨江丘中学校)2中学生にとっては、あっという間の二日間だったと思いますが、仕事に対する思いをもってもらえたことと思います。 水道教室(4年)
水道局の方が来られての、出前授業です。日ごろ何気なく飲んだり使ったりしている水ですが、どんなふうにしてきれいになっていくのか、実験を交えて学習しました。
水をきれいにするろ過装置をグループごとに作ったので、水をきれいにする大変さがよく分かりました。また、その仕組みのすごさも実感できたのではないでしょうか。 大阪の水は高品質だと言われています。当たり前のように使うのではなく、大切にする気持ちをもち、節水を心がけたいものです。 墨江丘中学校 職場体験
1月22日23日と二日間にわたって、墨江丘中学校の2年生の生徒たち10名が職場体験に来ています。少し緊張の面持ちでやってきました。
今回は管理作業員さんの作業を体験しています。今日はあいにくの雨で、予定していた作業ができなかったため、講堂で舞台の踏み段を塗る作業をしました。初めは慣れない手つきでしたが、回を重ねていくと何となくスムーズになってきました。きれいなチョコレート色に塗りあがりました。 明日は外での作業ができることでしょう。しっかりと体験をしてほしいですね。 防災教室(5年)
5年生の防災教室も、消防署の方にいろいろ教えていただきました。
DVD「津波からにげる」は記憶にも新しい東日本大震災の時の実体験を基にアニメが作られていて、緊迫感のあるものでした。 その後、水消火器と煙ハウスの体験をしました。水消火器は本物ではありませんが、ピンの抜き方や火に向ける方法などを一人一人行いました。煙ハウスは中が迷路になっていて、なかなか出られなかったようです。身を低くしてと言われていたのに、いざとなると立ってしまっていたようです。 最後にてんぷら油火災実験を見ました。油に水を入れるとものすごい炎が火柱のようになって上がったので、運動場で体育をしていた2年生のほうがかなり驚いていました。 貴重な体験をさせていただきました。ぜひ、おうちの方にも伝えてほしいです。 |