北大阪こども民族交流会に参加 7月24日(木)30周年を迎えた記念としてタンシムヂュルに全員が挑戦。色あざやかな布を手に、美しい円を描きながら、朝鮮の伝統文化を楽しみました。 1学期終業式校長先生は「熱中症にならないよう、水分補給をこころがけてください。8月25日の2学期始業式には、今日と同じようにたくさんの生徒さんが笑顔でこの場所に集まれることを願っています。」と、あいさつしました。 夏休み中には、学習相談、クラブ活動、社会科ビデオ上映など、ぜんぶで40コマ以上の取り組みが予定されています。 理科特別授業
JR大阪駅など、梅田周辺のビルや地下街のかべや床に使われている石材には、大昔に生きていた生物の化石がまぎれています。そんな化石を見て回る理科特別授業を、7月16日(水)に行いました。
化石にくわしい宮崎智美先生(天王寺中学校教諭)、芝川明義先生(元府立高校教員)に講師をお願いしました。 猛暑のなか、14名の生徒が参加しました。大阪駅、阪神百貨店、ディアモール大阪、大阪駅前第1ビル、西梅田ガーデンアベニューなどを2班に分かれて巡検(じゅんけん)し、アンモナイト、ベレムナイト、貝類やサンゴなどの化石をたくさん「発見」しました。 「こんなに身近なところに、たくさんの化石があるなんて、びっくりした。」「これから街を歩くときの見方が変わってくる。」という生徒の感想が、この特別授業の楽しさを表していると思います。 避難訓練「午後7時・西校舎1階調理室で火事が起きた」という想定で、校舎東側の1階ピロティまで避難しました。3分ほどで全員集合しました。 校長先生は講評で、火災のとき発生する有毒なガスの危険性について説明し、日ごろから火事や地震、津波など非常災害に備える心がまえを持つことが大事であると話しました。 2月には、地震・津波に対する避難訓練を行う予定です。 七夕会(たなばたかい)
7月8日(火)、避難訓練のあとで七夕会(たなばたかい)を行いました。
各クラスが、授業の前や学級活動の時間に準備してきた短冊(たんざく)やお飾りを、七夕の笹(ささ)に飾りました。 そのあと、2階ホールでキラキラ星のストレッチ、炭坑節と河内おとこ節を楽しく踊りました。 笹飾りは、玄関ホールに置き、来校された方にも見てもらいます(昼は学期末個人こん談で保護者の方が来られます)。 |
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