2月17日(火)の給食子どもたちに毎回人気のある献立です。「ほうれん草のクリームシチュー」は、旬のほうれん草の緑色と、にんじんの赤色がホワイトシチューの中で彩りよく混ざり、見た目も楽しめるシチューです。手作りのルウ(真ん中の写真)で仕上げます。 「いちご」が1人2個つきます。きれいな色の甘いいちごでした。(右の写真) ☆ほうれん草☆ ほうれん草の旬(たくさんとれて、おいしい時期)は、11月から4月にかけてです。寒さにとても強い冬の野菜で、寒くなると甘みが増しておいしくなります。 2月16日(月)の給食「鶏ごぼうご飯」は、しょうが汁で下味をつけた鶏ひき肉につきこんにゃく、ごぼう、にんじん、グリンピースを使用した子どもたちに大好評の混ぜご飯です。 ☆つきこんにゃくの作り方☆ 1.こんにゃくいもを洗う 2.細く切り乾かす 3.もっと細かく砕く 4.水をいれてまぜる 5.水酸化カルシウムで固める 6.形を整える 7.四角い穴から突き出して、細くし、ゆででアクを抜く 記録会 1年6年ゴール目指して、最後まで走ることができました。 これからも体力向上に取り組んでいきます。 3日間事故なく終えることができました。子ども達の見守りにご協力いただいたおかげです。有難うございました。 2月13日(金)の給食「まだらのからあげ」は、冬が旬のまだらに、でんぷんをまぶし、からあげにしています。仕上げにみりんとしょうゆでつくったたれをかけています。 ☆まだら☆ 「たら」というと「まだら」のことをいいます。「まだら」は、体中にまだらもようがあることから、「まだら」とよばれるようになったといわれています。 「たら」は漢字で魚へんに雪で「鱈」と書きます。初雪が降るころからとれはじめるから、身が雪のように白いからなどの説があります。 2月12日(木)の給食「すき焼き煮」は、子どもたちに毎回好評な献立です。牛肉を主材に、ふ、糸こんにゃく、とうふ、旬のはくさい、白ねぎ、えのきたけを使用しています。(真ん中の写真) 「白花豆の煮もの」は、白花豆を釜か焼き物機でふっくらと煮て、味を含ませます。今回は釜で煮ました。(右の写真)白花豆は、鉄、カルシウム、食物繊維を含む、子どもたちに食べてもらいたい食品のひとつです。北海道でたくさん作られています。 ☆いんげんまめの種類☆ 金時豆・てぼ豆・とら豆・うずら豆・大福豆(おおふくまめ)・紫花豆 |