英語の授業より2 タブレットで協働学習

2月20日(金)2年生の英語の授業では、タブレットを使った授業が行われていました。テーマは「比較」です。班によって取り組む方法は様々ですが、例えば全国の動物園で、設立された年代や来場者数、動物の種類などをインターネットで調べて、そのデータでグラフを作成し、それを英語で発表するというのがこの授業のデザインです。
タブレットは班で1台しかないのですが、だからこそ皆がそれを覗き込むように額を寄せ合って、相談しながらひとつの発表をつくろうとしていました。調べる人、グラフを作る人、英語に翻訳する人など、班の各メンバーが忙しく、でも楽しそうにワイワイ言いながら一生懸命取り組んでいました。
文部科学省が近年提唱しているICTを活用した「協働学習」が、まさに本校では英語の授業で確実に実践されていました。
最後に問題です。みなさんは、「上野動物園は日本で一番古い動物園です。」という内容をグラフを使って英語で発表できますか。

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研究授業を実施しました

2月16日(月)、理科と特別支援学級で研究授業が行われました。
理科では、浮力の実験が行われ、水に沈む粘土をどうしたら浮かべられるかということがグループで相談しながらすすめられてました。最終的には全員浮かべることができ、なぜ浮いたのかということが、班の中で討議されていました。
特別支援学級では、指示を聞いて体を動かすというテーマで、歌に合わせて動かしたり、ツイスターというゲーム盤を使っての実践が行われていました。
どの生徒も、先生の指示をよく聞いて、真剣に授業に向き合っている姿が印象的でした。
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YRM(淀川リバーサイドマラソン) 号砲!

今年も、毎年恒例のマラソン大会が行われました。天候にも恵まれて、絶好のマラソン日和となりました。

男女とも5kmを走ります。体育の授業で持久走の取り組みが始まった頃は、長い距離を走ることを嫌がる生徒が多かったように思います。しかし、この日の本番では、ほぼ全員が最後まで走りきることができました。

「人生をマラソンに例えると…」という言葉をよく耳にします。マラソン大会は、走ることの楽しさや運動習慣の定着だけでなく、苦しいことや自分が嫌なことを乗り越える経験をする大切な機会でもあると思います。これから、壁や難しいことに直面したときに、今回の経験が少しでも生きることになると信じています。
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英語の研究授業を行いました

 2月5日(木)英語教育重点校としての研究公開授業を行いました。授業者の先生の指導のもと、当該の1年1組の生徒たちは、マラソン練習の直後の6限目であったにも関わらず、全員が集中して、良い研究授業を作り出していました。研究授業後には、英語の先生たちが、グループに分かれて、熱心な研究協議も行いました。明日から、一層良い英語の授業が展開されることと思います。
 最後になりましたが、今回の研究公開授業に、大阪市内からだけではなく、山口県からも2名の先生に見学にお越しいただきました。遠いところからわざわざのご参加、まことにありがとうございました。おかげで、生徒たちも張り切って、思い出に残る授業になったことと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。
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YRM(淀川リバーサイドマラソン)に向けて!

2月10日(火)に、柴島中学校の恒例行事である1・2年生によるマラソン大会が開催されます。現在は大会に向けて、体育の授業でも長距離走を行っています。(写真は授業の風景)
コースは淀川の河川敷で、阪急の高架下付近をスタート・ゴールとし、上流へ向かって2.5km行った所(100円橋付近)で折り返し、また帰ってくるという全長5kmのレースです。
毎年、数々のドラマを生み出している大会で、今年も熱戦が繰り広げられることと思います。保護者の方々、お忙しいとは存じますが、汗ほとばしる生徒たちへの温かいご声援をお待ちしています。

スタートは、女子11:10・男子11:15を予定しております。

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