1月29日(木)の給食「他人丼」 「みそ汁」 「ごまめ」 「牛乳」 です。 ごまめは焼き物機で香ばしく焼き、 甘辛いタレをからめます。 ☆ごまめ(おせち料理)☆ ○ごまめはカタクチイワシの幼魚を干したもののことです。また、その干したものをからいりし、しょうゆ、さとう、みりんなどで煮詰めたもののこともさします。 ○昔、いわしを田んぼの肥料として使っていたことから、「五万米(ごまめ)」や「田作り(たつくり)」と呼ばれ、おせち料理では豊作を願う縁起物として扱われています。 1月28日(水)の給食あじは給食には年1回登場します。からあげにしたあじにたまねぎとレモン果汁で作った調味液をからませています。レモンの果汁は生のレモンを給食室でひとつひとつ絞ってとります。外国産のレモンは1年中見かけますが、給食のレモンは国産のものを使うので、旬の1月と2月のみ用いることができます。 ☆あじに含まれる栄養素☆ あじは、脳の働きを活発にするDHA(ドコサヘキサエン酸)、血管の病気を防ぐEPA(エイコサペンタエン酸)をたくさん含んでいます。 また、骨や歯を丈夫にするカルシウム、たんぱく質、ビタミンなども含んでいます。 1月27日(火)の給食☆くりきんとん☆ 新しい年のはじまりに食べるおせち料理には、いろいろな願いがこめられています。くりきんとんの「金団(きんとん)」は、金のかたまりをあらわします。「お金や財産に恵まれますように」という意味があります。 1月26日(月)の給食☆れんこん☆ れんこんは、土の中で深く伸びたくきで、浅い沼地などで栽培されます。寒い時期に冷たい泥水にひざから腰までつかって、傷つけないように収穫するので、大変な作業です。 おせち料理にもよく使われ、穴があいていることから、将来の見通しがつくといわれています。 給食週間〜給食委員会給食委員会の給食週間の取り組みとして「大阪産(もん)」の野菜・果物を調べました。そして、各クラスを訪問してシルエットクイズで紹介しました。 たとえば、ももは岸和田市・河内長野市、ぶどうは太子町・河内長野市・交野市などです。生産量の多いものでは、春菊は全国2位、ふき、いちじくはは3位、ぶどう、みずな、みつばは7位です。 |