5年 理科
5年生の理科は、「ふりこのせいしつ」の単元が終わりました。
ふりこが1往復する時間が変わるのは、ふりこの重さを変える?ふれはばを変える?ふりこの長さを変える?さあ、どれでしょうか?ご家庭で聞いてみてください。1往復の時間をより正確に測るにはどうするのか?という問いにも答えることができるはずです。 委員会活動
2月26日(木)が今年度最終の委員会活動でした。どの委員会も反省などの話し合いが行われていました。
保健委員会では、今年度の反省と来年度の保健委員会の皆さんへアドバイスが話し合われていました。最後は、「保健委員会の活動を終えて」という題で作文を書いていました。2つ抜粋して紹介します。 『保健委員会が終わり、これまでのことを振り返ると、おもしろかった。手洗い週間の絵を描くのは、とてもむずかしかった。一番大きなイベントの学校保健委員会では、長い文を覚えたり講堂や保健室で映像を撮ったりした。 (中略) 学校保健委員会の発表で緊張し、言葉をかんだりしてしまったけれど、6年になったらイキイキと緊張しないようにし、最高学年の代表としてがんばりたい。(後略)』 5年男子 『4月、委員会の委員長を決める時、みんな積極的に委員長候補に立候補し、なかなか決まらなかったが、ぼくが選ばれた。委員長はめんどうくさいし、しんどいと思ったけど同時に、おもしろいとも思えました。(後略)』 6年男子 他にも、「もっとがんばればよかった。」「来年は委員長としてがんばりたい。」「緊張に負けないぐらい練習すればよかった。」など前向きな意見ばかりで、高学年の委員会に対する意識の高さがうかがえました。 ハッピーハロープロジェクト 第3週
今週のハッピーハロープロジェクトの担当は4年1組でした。木曜日は雨で中止となりましたが、それ以外は毎朝たくさんの子どもたちが集まってあいさつを呼びかけていました。がんばる姿に高学年らしくなったなと成長を感じました。
北恩加島幼稚園との交流
2月25日(水)、北恩加島幼稚園の園児と1年生が交流しました。お隣にあるため、ふだんから何かと交流があるのですが、何と36人の園児が来てくれました。
これまでと同じように、教室のいすに座ってもらい、学校のことや1年生の学習についての紹介をみてもらいました。 最後の幼保小の交流となりましたが、春の入学式に新1年生として、元気に登校してほしいと思います。 6年間の集大成
6年生の理科の学習が終了しました。6年生の理科は、「ものの燃え方」から始まり、「水溶液の性質」、「てこの規則性」、「発電と電気」などむずかしい単元がたくさんありました。
理科は、“既有の知識”と“新しく学習で得た知識”を組み合わせ、科学的に考えながら結果を出す教科です。ただ結果を出すだけでなく、予想したり、実験のやり方を考えたりしながら結果を出す力も養っています。 小学校3年生から始まり、大好きと答える児童が多い教科でもあるのが“理科”です。中学校では、物質・エネルギーの1分野と生命・地球の2分野に分かれ、難しい単元も出てきます。日常生活の中でも、予想や見通しを立て、科学的な見方や考え方ができるようになって、“理科”を好きだと思い続けてほしいです。 ※1組・2組とも、1年間の集大成である「しんだん」テストを返しましたので、ご家庭で復習してみてください。 |
|