スポーツテスト
6月11日(水) 12日(木)
一日目は、運動場いっぱいに計測ラインを引いて、ソフトボール投げをしました。ソフトボールといえどもいつも使うボールに比べると硬くて危険。普段の遊びで使うことはなく体験不足の感は否めませんが、この日までの体育の時間で、ソフトボールの遠投の練習をしている学年もありました。これを機会に「投げる」運動に興味を持ってもらいたいものです。 2日目は50メートル走と立ち幅跳びを行いました。みんな懸命に手足を大きく使って走ったり、飛んだりしていました。 残りの種目は今後の体育の時間を利用して、順次計測していく予定です。 子どもたちがおうちでこの話をするようでしたら、記録や結果にこだわらず、頑張ることの大切さを伝え、ちょっとでもステップアップする方法を子どもと一緒に考える機会にしてください。 海老江下水処理場・下水道科学館見学4年わたしたちのくらしは多くの人のはたらきに支えられています。人間にとって欠くことのできない「水」。くらしの中でつかわれた「水」が人の手に、最後にたどり着くところが下水処理場です。汚水を処理して自然に返していく人間の知恵と、めぐる命のつながりと同じように、「水」も地球を営々とめぐり続けていることがよく理解できました。 雨模様で、道中が気がかりでしたが、晴れ間を縫って活動でき、安全に、健康に帰ってくることができました。 生野中学 職場体験中学校ではキャリア教育の一環として、実社会の仕事の実際を体験する目的で、地域の企業や店舗、団体などで実際に働くという学習があります。 本校では毎年この時期に、生野中学の「職場体験」の生徒数名を受け入れています。 今年は、来校する生徒のことを知っている児童がたくさんおり、「○○くんはいつ来るん?」とたずねるなど、先輩に会えるのを楽しみにしていました。 生徒らは、終始 精一杯、黙々と管理作業員さんの指導のもと、草むしりや、窓清掃などの作業に取り組んでいました。 最後の日に感想を聞くと 「(在校生の時は)大変さが分からなかったけど、一つ一つの仕事が大変で、見ているだけでは分からないことが分かりました。ありがとうございました。」 ということで、世の中にはいろんなタイプの仕事があるけれど、やったものでなければわからない、知恵や工夫があること。またそれを身につけていく喜びに触れられたようでした。 本校の児童にとっても、大きな学びに触れる先輩の存在を身近に感じることは、有意義なことだと考えています。 安全マップづくり3年生地域の方々や保護者の皆さんと校区内の「子ども110番の家」や危険な個所の確認をして回りました。フィールドワークの後は学校に帰って、調べたことをグループでマップにまとめました。 たくさんの大人の方に関わっていただいて、有意義な学習になりました。 ありがとうございました。 修学旅行
5月22日(木)〜23日(金)
前日の雨が嘘のようにはれ、さわやかな気候の中1日目の学習が始まりました。はぐれる子も出さず、班行動がきっちりとできたようです。集合時間にも遅れることなく時間感覚もばっちりでした。 旅館でもマナーよく、仲間と仲良く過ごせました。 豪勢な料理をおなかいっぱい食べることができました。ご飯を何杯もおかわりしてちょっぴりおなかを壊さないかと心配しましたが、みんな満足そうな笑顔で安心しました。 大浴場では露天風呂から見える伊勢の海を眺めながら、温泉を堪能しました。 なかなか寝付けない子もいたようですが、大騒ぎすることもなく就寝しました。 2日目、鳥羽水族館では、「生きもん発見教室」でウニとヤドカリの生態について学びました。その後の班行動でも、じっくりと海の生き物の観察をできたようです。 帰りの電車ではトラブルもありましたが、さすが、最高学年。落ち着いて指示に従って、誰一人けがや病気なく帰ってこられました。 |