3月3日、来週の卒業式に向けて3年生の本格的な練習が始まりました。本番に向けて着々と準備しています。日に日に卒業という実感と先生や仲間との別れで少しさびしくなってきましたね。今日は、卒業の歌「旅立ちの日に」を初めて全員で音合わせをしました。指揮は3組の宮本くん、伴奏は3組の神田さんです。やはり3年生の歌声は素晴らしく、心に響いてきますね。これからますます歌声に磨きをかけていくことでしょう。響け体育館に心がひとつになるリズム、メロディ、ハーモニー！！

３月２日、本日は朝からPTA会長の竹川さんも生徒会役員と一緒に朝のあいさつ運動に参加していただきました。ありがとうございます。全校集会では、２年生の西田くんが世界ジュニアオリンピックの高飛び込みの種目で堂々第一位を獲得したことで市長表彰を授与しました。おめでとうございます。校長先生からは３つの新聞記事の紹介がありました。一つ目は、川崎市の事件です。大切な命を守るために私たちができることは何か。二つ目は、私たちの道徳小学校３・４年の内容で、自分の正直な心を引き出す言葉と正直な心を覆い隠す言葉の説明があり、三つ目にいじめについての記事で、大人数の行動でいじめをなくしたカナダの高校の実話の紹介がありました。大切なことは、みんなで取り組む姿勢ですねと。花中の生徒が全員笑顔になれる学級・学年・学校をつくりましょうと。

配布文書に、花乃井ほっとニュースno.42と、3月行事予定を追加しました。

2月24日、本日は全校集会が行われました。まず最初に、表彰式がありました。大阪市青少年指導員連絡協議会主催の絵画・写真コンクールで1年高草くんが優秀賞をいただきました。おめでとうございます。校長先生からは、昨日行われた前期公立高校入試問題の内容について、問題を読み解く力が必要であることと1・2年生でも解ける問題があるので挑戦してみようというお話のあと、あるスポーツメーカーが2020年の東京オリンピック・パラリンピックの招致が決まった翌日にサイトでいち早くメッセージを投げかけた内容についてのお話がありました。「まだ何も決まっていない。何かになりたい？だったら、きみがなればいいだけ。動け。ぶつかれ。不可能を乗り越えるほどきみはもっと強くなれるはず。挑み続けるかぎり負けはない。」3月2日に、前期公立高校入試の発表があり、喜ぶ人、悔しがる人もでてくるかもしれないが、その結果を受け止めて次につなげてほしいと。そのサイトの最後の言葉は『JUST DO IT.』で締めくくられているそうです。
最後に、各種委員会から今月の目標が報告されました。

2月23日、5・6限に2年生対象に「卒業生に話を聞こう（２）」を行いました。前回は私立高校の卒業生からのお話でしたが、今回は公立高校2年生の卒業生9名に来ていただき、高校生活について、受験勉強の方法など詳しく説明してくれました。ある卒業生はパワーポイントを使って、映像も見せてくれました。やはり前回と同じで「日々の授業を大切にする」「提出物は必ず出す」「学校生活では遅刻などしない」「時間を有効に使う」「本気になれば世界が変わる」など熱いメッセージをいただきました。生徒からは「修学旅行はどこですか」「高校で苦労していることは」「受験勉強のコツは」など質問がありました。卒業生の皆さん、本日は後輩のために色々なお話をしていただきありがとうございました。