天王寺小学校は、今年創立150周年を迎えました。

大江幼稚園との交流会

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2月24日(火)に天王寺小学校講堂で1年生と大江幼稚園で交流会をしました。
2人組、3人組になって「おはじき」「お手玉」「かんつみ」「すごろく」などの遊びをしました。小学校では一番年下の1年生も、幼児さんに対して温かい雰囲気で優しく接し、楽しく一緒に遊ぶことができました。
2年生に向けて、大きな一歩を踏み出すことができた交流会でした。

うさぎのふれあいコーナー

天王寺小学校に今年は新しい仲間が2わやってきました。
「マロン」と「だいふく」です。
毎週金曜日に飼育委員がふれあいコーナーとして2わのうさぎを触れるようにしました。
低学年から高学年までとても楽しそうにうさぎと触れ合っています。
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えきたんけん

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2月17日(火)に駅たんけんへ行ってきました。
寺田町駅まで歩いて行き、駅員さんたちから駅のことをたくさん教えていただきました。改札機の中や、回収された切符を見せてもらいました。また、券売機の裏では、切符ができる様子も見せていただきました。
自分たちで切符を購入し、改札を通り、電車に乗って天王寺駅へ。寺田町駅との違いなどを探しながら歩きました。学習カードは、教えてもらったことで、埋め尽くされていました。駅のこと、しっかり学習できました。

七輪の体験をしたよ!

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 2月5日(木)に、七輪の体験をしました。新聞紙や木の枝を燃やし、炭に着火するまで、うちわで火を調整したり、けむりをあびながらお餅を焼いたりしました。感想では、「昔の人は、焼くまでにこんな準備をするなんて、たいへんだと思った。」「けむりが目にしみて、苦労したけれど、七輪で焼いたお餅は、とてもおいしかった」と書いてありました。社会科の学習を深める、体験学習となりました。

子ども総合震災訓練 行いました

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先日、子ども総合震災訓練を行いました。
今年で3回目。
天小では
阪神淡路大震災が起こったこの1月に合わせて
震災について学ぶ機会をもっています。
この日は、
さまざまな体験を通して学ぶ一日です。

体験ブースは6つ。
昨年に引き続き
「アルファ化米炊き出し」「避難所開設」「救護所体験」のコーナーと
今年は新たに
「煙テント」「胸骨圧迫(心臓マッサージ)」「身近なものを使った応急手当」
の3つが加わりました。

毎年行っている活動では
慣れた動きの子どもが
昨年よりも増えたように思います。
「避難所開設」では青少年指導員の方々のアドバイスもあり、
縦割り班で協力して
ダンボールで手際よく完成させていきました。

「身近なものを使った応急手当」では、
腕を大けがしたとき、
ストッキングを使って吊るし、動かないようにするやり方を見て、
「ほおお!」と声が上がりました。

「胸骨圧迫(心臓マッサージ)」では、
押す場所がちがっていたり、ひじをまげているので押す力が弱かったり、
はじめのうちは
ほとんどの子が正しくできていませんでした。

人がやっているのを見るだけでなく、
実際に自分でやってみることは大切だなあと
改めて思います。
体験することで
子どもたちは学び、身に付けていきます。

ご協力いただいたPTAや地域のみなさん
消防署・区役所・日本赤十字社の方々
ありがとうございました。
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