思い出の3年間 その2
続いて、1年一泊移住。みんな可愛らしい。
思い出の3年間
3年生のこれまでの軌跡を描いたDVDを鑑賞しました。
まずは、1年の入学式。 卒業式の練習生まれて初めての指揮者。3年みんなが注目してくれて・・・快感! 即席でしたが、やってみて、初めて指揮者の喜びや気持ち良さがわかりました。 卒業式の練習
昨日の仮設営で2年生が頑張り、シートや長椅子、張り出し舞台の準備が整いました。
午前中、3年生が明日の予行に備えて、練習をしています。 全校集会
本日、中庭で、1・2年生のみの集会を実施しました。
校長講話 皆さん、おはようございます。先日は、素晴らしい「卒業生を送る会」を開催してくれて、ありがとうございました。運営した生徒会執行部、そして、みんなのメッセージや歌声で、3年生も心にぐっときたと思います。 この、心が揺れ動かされることを、「感動」といいます。学校というところは、この感動がいろんな場面で味わえるところなんですね。先生方も、この味を噛みしめるために、頑張っているんです。 なぜ、学校は感動することが多いのか。それは集団の力があるからです。例えば合唱。歌がすごく上手でも、カラオケでは感動はありません。みんながパートに分かれて歌声を重ねる合唱には、そのパワーが生まれてきます。秋の体育大会の、3年生による組体操もその代表です。 卒業式でも、君たちの代表生徒による送辞、卒業生の答辞、そして、卒業の歌。それぞれで心が揺れ動かされて感動すると思います。 君たちも、これからの学校生活で感動する場面が多々あると思います。そのような生活の中で、豊かな心を育む。これが中学校の大切な学習です。 将来、君たちも大人になって、結婚して子育てをする時がやってきます。自分の子どもにも、しっかりと感動を味わえるように育ててください。 3年生とも、あと3日しか一緒に過ごせません。残りの時間を大切にして、後輩として有終の美をともに作ってあげましょう。 表彰 女子バレーボール部 女子バドミントン部 よく頑張りました。おめでとうございます。 |