２月３日（火）３年の「見えないってどういうこと」の学習で、ゲストティーチャーとしてNPO法人ヒューマンライフサポートの山本美恵子さんと盲導犬のフェリシアを招きました。山本さんからは、子どもの頃のお話や、水泳やバレーボールなどいろいろなスポーツにチャレンジしてきたこと、日常生活での様子、そして盲導犬がいかに大切なパートナーであるか、さらに周りの人のサポートの大切さなどのお話を聞きました。その後、目の不自由な方が音を頼りにプレイするサウンドテーブルテニスの体験や盲導犬とのふれあいを行いました。

2学期より始まった「玉ちゃんに挑戦！」のコーナーも4回目をむかえました。毎回様々な問題に子どもたちは挑戦し、たくさんのすばらしい解答を出しています。

１月２９日（木）３年生は、社会科「昔の道具と人々のくらし」の学習で、「大阪くらしの今昔館」の見学に行きました。初めに体験学習として、昔の着物での生活や道具について学びました。その後、昔の大阪の町の様子や人々のくらしについて館内を見学しながら調べ、学習を深めることができました。

1月29日（木）5時限目に外部の講師をお招きして5年2組で算数「割合とグラフ」の授業研究会を行いました。日常生活でもよく使われる「割合」について児童は「くらべる量」「もとにする量」「割合」の関係を使い、図や式を使って「もとにする量」を求める方法について学習を深めました。放課後には授業についての討議会を行いました。

いつもおいしい給食を作ってくれる給食調理員さんは児童溜りのサンプルケースの周りを季節に合わせたすてきな飾り付けで子どもたちを楽しませてくれています。