たそがれフェスティバルはぐくみネット主催の「たそがれフェスティバル」が開催されました。 開会式では舎利寺小の児童を含めた参加者に対して、舎利寺連合会長のごあいさつがありました。(写真上) 輪投げやスーパーボールすくいなどの出店や、各種の体験教室、おたのしみちゅうせんかいなど、多くの楽しいコーナーが用意されていましたので、地域の方々も児童も夏休み最後の週末を満喫していました。 フェスティバルの後半では生野中学の吹奏楽部の演奏が花を添えてくれました。(写真中) 恒例のカレーライスでおなか一杯になり 心もおなかも満たされて、幕となりました。 この企画も4回目。毎回地域の方々の入念な計画と、多くの方々の準備があり成り立っています。楽しいことの裏側にはたくさんの力添えがあることを、そしてそれに対する感謝の気持ちを持つことの大切さを、子どもたちに伝えていきたいです。(写真下) 2学期始業式いよいよ新学期の始まりです。 夏休みの間も生活リズムを崩さずに過ごせた児童もいたようで、落ち着いた雰囲気の始業式となりました。 2学期は行事が盛りだくさん。一つ一つの学習に粘り強く、丁寧に取り組んで自らの力を伸ばしていく自信を身につけてもらいたいものです。 11時からは台風を想定した避難訓練・集団下校を行いました。 新学期へ向けて―プール清掃長かった夏休みも、最後の週末を残すのみになりました。 この日は、舎利寺小学校の教職員で、いっせいにプール清掃を行いました。 プール水泳のある間は、プールの中には消毒のための薬品が入れられます。また、ろ過装置という機械で水を循環させながらきれいに保っています。それも一週間に1度くらいの割合で水を全部入れ替えているので、学校のプールは衛生上とても安全といえます。 それでも換水をやめ、手入れをせずに放っておくと1週間もたたずに藻(も)が生えてきます。壁や床は黒い点々がこびりつき、水は緑色に変わっていきます。 新学期を迎えるこの時期、「ふれあいプール」からそのままになっているプールを清掃するのですが、汚れが多く、ひと苦労です。 教職員の皆さんのおかげですっかりきれいになりました。 新学期も気持ち良いプール水泳になりそうです。 後半のラジオ体操が始まります。
8月26日(火)
児童の皆さん、夏休みは充実したものになっていますか。 いよいよ最終の週に入りました。 やり残していることに取り組んでいきましょうね。 やる気があってもなかなか取りかかれないときがありますね。 そんな時は早起きをしてみることです。 一日のスタート地点を早くするといつもとちがった流れが作れるものです。 だまされたと思って早起きしてみましょう。つらいのは布団から出る時だけです。起き上がったらすぐにジャブジャブ顔を洗ってごらんなさい。すぐに目が覚めるはずです。 26日(火)から28日(金)までラジオ体操をやっています。 6時20分集合です。北門から入ってください。 2学期が始まる前に、さわやかな数日の朝を味わいましょう。 ちなみに、30日(土)は「たそがれフェスティバル」です。 大阪子ども市会大阪市役所の市議会において、子どもたちが市政について議論する「子ども市会」が開かれました。市内の5・6年生約60人が参加しました。 本校からも6年生3人が参加しました。 本会議を前に子どもたちは、市議会さながらに6つの委員会に分かれて、内容に応じたテーマで、議案を練ってきました。本校の児童も活発に意見を述べ、各委員会の議案が代表者によって昨日提案されました。 ボール遊びができる公園が少ないことを指摘し改善を求める提案や、通天閣をモチーフにしたゆるキャラを採用し大阪を元気にしようという提案がありました。 本校児童の1人が参加した第2委員会は、小中一貫校や、特色ある学校づくりなど、今まさに学校現場で大阪市がすすめようとしている方針について、鋭い質問をとばし、自分たちの思いも伝えていました。 また同じく第6委員会では、安全で便利な地下鉄の駅について、動く歩道や可動式ホーム柵などの具体的な方策を示すことができました(写真下)。 本校の児童から議長が選出され、緊張しながらも堂々たる運営ぶりでした。 一部の児童の参加でしたが、貴重な体験が学校生活で生かされることで、ほかの多くの子どもたちにプラスの波及効果が表れるようになればうれしいです。 |