就学時健康診断がありました。 10月30日(木)6年生の児童が、健康診断会場を案内して回ります。日ごろ、とてもパワフルな6年生も小さな子どもたちのスピードに合わせて、ゆっくりと優しく手を引いて診断会場をまわっていきます。「さすが、最高学年だね。」と感心した午後でした。 焼き芋大会10/28(火)5月の苗植えからはじまり10月の収穫、そして今日の焼き芋大会! 緑友の会のみなさんには、大きなドラム缶に木炭や小枝を入れて火をおこしてもらいました。 子どもたちは、収穫したさつまいもを洗い、ぬらした新聞紙を巻き、その上からアルミホイルで包みました。 焼き上がりを待って、みんなで「いただきます」 子どもたちは、自分たちで育てたさつまいもを美味しそうに食べていました。 「柔らかくておいしかった。」「みんなで食べると美味しい。」「自分たちでつくったさつまいもだからおいしい。」「また、さつまいもを育ててみたい。」「友の会のみなさんありがとうございました。」などの感想が聞かれました。 芋ほり(1,2年生) 10月22日(水)5月の芋の植えつけの時にも、お手伝いいただいたので、その時のことを覚えている児童もいて、「よろしくお願いします。」のあいさつとともに、畑を掘り始めます。 芋がちぎれないように、ていねいに掘ると、「わぁ、大きい!!」の声とともに自分の頭より大きい芋を掘り当てた子もありました。 天日干しをしたあと、28日(火)には焼き芋大会をする予定です。 人権教育講演会 〜「ありがとう」のパワー〜 10月20日(月)河村さんは、34歳で突然、脳梗塞で倒れ、言語障がい、右手麻痺などの重い後遺症をのこされました。絶望の中、宇宙学の詩「与えられたことを感謝して受けよ」を実践しようと、この障がいに「ありがとう」と思い続けたそうです。 苦しい時こそありがとう ピンチの時こそありがとう 投げたもの(ことばも)ブーメランのように自分に返ってくる。嫌な言葉を言うと、嫌な言葉が返ってくる。ありがとうと言うとありがとうが返ってくる。 ありがとうのパワーを写真やクイズなどスライドにして、わかりやすくお話していただきました。 講演会後の児童の感想から、「私は話をきいて、幸せとは気づくんだなと思って、生きてるってすごいなと感じました。」「ありがとうって言う言葉がしあわせになることが分かりました。悪口やいやなことを言うと、ブーメランみたいに返ってくることが分かりました。しあわせは知るものではなく気づくものだって分かりました。たけさんの絵やメッセージにこめられたことに感動しました。」などが、聞かれました。 10月18日 土曜授業 5年生手際よく焼き上がり、美味しくいただきました。 |