３日間の正徳中学訪問も無事終わり、台北桃園空港に到着しました。
校長先生はじめ多くの正徳中学の皆さんの見送りを受け、いよいよ、大阪へ向けて帰国の途につきます。

ほんとうに、正徳中学の皆さま、ありがとうございました。

＊また、現地での様子は、帰国後、写真を整理してホームページでアップしてまいりたいと思います。

２７日には帰国ということで、２日目夜には、お別れ会を催していただきました。
会には、頼校長先生（写真中）やＰＴＡ会長様（写真右）も同席してくださいました。

短い期間ですが、十分、交流を深められ、土産物の交換があったり、楽しく語り合ったり、とても楽しい時間を過ごすことができました。

台湾のランチはベジタリアン用と二種類あります。驚きました。

正徳中学では、去年訪問の際の日本からのお土産もショーケースに飾っていただいています。
本校校長からの年賀状や礼状も丁寧に入っていました。

正徳中学と本校は、昨年９月に訪問交流を開始しました。
生徒間のメール交流から始め、実際の交流が正徳中学の来日、訪問で始まりました。

学校にはその時の、様子の掲示（写真）や記念品が大切に保管されています。

また正徳中学の場所は、台北の北、新北市にあり、淡水区の東シナ海に面した河口に
学校があります。（地図写真）

周囲は風光明媚な穏やかな観光地でフェリーが行きかい、公園が広がり、のどかな港町の雰囲気もあります。