ICTを活用した数学科の校内研究授業 ≪8年生≫このように知識を一方的に教え込むのではなく、ともに学びあい考えあう授業をICT機器をツールとして用い、「確率」の定義や求め方の理解を深めました。 さらなる次の 「級」 レベルをめざして ≪7年生・8年生≫
2月4日(水)、『むくのき学園』では、英語能力判定テストを、8年生は2限、7年生は5限に行いました。大阪市では、「グローバル社会において活躍し貢献できる人材の育成をめざし、本市教育振興基本計画に基づき、生徒に求められる英語力の検証や学習指導の改善につなげる。」ことなどを目的にし、市立中学校全生徒を対象に、統一したテストを実施しています。
9年生は、既に10月、英検3級〜5級レベルの検証のため実施済です。今日は、8年生が4・5級レベル、7年生が5級レベルの検証をするテストを実施しました。本学園では、これからも小・中学校英語教育重点校として、学習指導の改善・工夫をしてまいります。【写真左から、8年1組・7年1組・7年2組です。】 大切にしたいこころとからだ ≪2年生≫「私はだれからうまれてきたの?」「折り紙の穴くらい、はじめはとても小さないのち【写真中】」「おかあさんのおなかはパンパン」など、赤ちゃん誕生までの不思議について、スライドや絵で説明していただきました。また、自分のいのちを守るため、からだを大切にすることや、危険から身を守る断り方なども教えていただきました。最後は、赤ちゃんを代わる代わるだっこしていました。 中学校給食・小学校給食ともに 「節分の行事献立」
2月3日(水)、中学校給食は節分の行事献立で、「鰯のかば焼き、豚肉と野菜の炒め煮、いり大豆他」【写真左】でした。小学校給食は、昨日が「鰯の生姜醤油がけ、豚肉と大根の煮物、いり大豆」【写真右】、節分にあわせた献立で、おいしくいただきました。節分は立春の前日で、病気や悪い出来事を追い払うために、炒った大豆を 「鬼は外、福は内」 と言って、豆まきをする風習や、鬼が苦手なイワシの頭をヒイラギにさして、家の入口に立てる風習もあります。
現在大阪市では、小中一貫校の中学校給食については、弁当箱によるデリバリー方式から自校調理方式で実施する方向で検討が進められています。 保育園(所)との交流会 〜思いやり〜 ≪1年生≫このような交流をとおし、1年生の児童たちがしっかりしたお兄さんお姉さんに見えました。来週にも校区内の2つの保育所と、同様の交流を持つ予定です。 |