全校朝会で学生ボランティアの最後のあいさつがありました。4月からは本市教諭として、市内の学校で勤務を開始されます。 1年間、多岐にわたり本校の教育活動に携わっていただきました。ありがとうございました。 5年生最後の体育でサッカーの試合をしました。試合では、ボールに向かって集まって来ることが目立っていましたが、作戦を立ててコートを広く使い、効果的な守備や攻撃ができるできるようになり、試合が面白くなりました。声をかけ合いながらコートを何往復も走り、プレーする子どもたちの額には、爽やかな汗が光っていました。 5年生をリーダーとしたたてわり清掃たてわり清掃では、5年生がリーダーとなり、卒業した6年生の清掃分担もうまくフォローし合いながら清掃をしました。 1年生から4年生は卒業式に参列してないため、急に6年生がたてわり清掃に来なくなってしまったと感じたようです。特に低学年はちょっぴり寂しそうでしたが、5年生が卒業式の様子を話してあげる姿が見られました。 第113回 卒業証書授与式(1)卒業生はもちろん、在校生の多くも涙する、感動的で心の通い合った素晴らしい卒業証書授与式になりました。 式典は、開式のことばに続き、国歌斉唱、大阪市歌斉唱をおこない、 学事報告に続き、今年度の卒業生36名一人一人に卒業証書が授与されました。 第113回 卒業証書授与式(2) 学校長式辞
学校長式辞では、卒業生に対するお祝いの言葉として、
「プラスイメージを大切にすること」 「自分で自分の限界をつくらないこと」 「常にありがとうと言える人になること」 という3つの話が伝えられました。 |
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