１年間のクラブ活動の集大成に、日ごろの成果を発表したり、作品を展示したりしました。
　この日は、なわとびクラブが、各々、素晴らしい技を披露してくれました。個人跳びや二人跳び、グループで合わせて跳ぶなど、音楽に乗せて、リズムよく跳んでいました。

　税に関する専門家の方が来校されて、６年生たちに税の歴史や意義、必要性などについて、教えてくださいました。アニメやプリントを使用して、分かりやすく教えてくださるので、子どもたちも真剣に聞いていました。
　最後に１億円分の札束と同じ重さのレプリカを持たせてもらったのですが、結構重くて（約１０ｋｇ）、子どもたち皆、喜んでいました。

　バングラデシュから来られたハサンさんに、国の様子や風習、地図、国旗などを教えてもらいました。
　代表の子どもたちが、色鮮やかな民族衣装を着せてもらい、とっても楽しそうでした。
　異国の文化に触れて、共に生きることの大切さに気付いてくれればと思います。

　キッザニア甲子園の良い所は、係の人がとても丁寧に説明してくれる点です。それぞれの職業にあった本格的なユニホームを着て、真剣に「業務」に取り組んでいました。その姿は、大人顔負けです。子どもたち、皆、素晴らしい職業体験をしたことでしょう。

2月16日（月）2年生が学習園で育てた大根を収穫する「だいこんまつり」がありました。「大きなかぶ」の話ではありませんが、放出小のだいこんも最初はなかなか抜けませんでした。しかし、ほり方を先生に教えてもらい、ようやく抜けました。だいこんは、家に持って帰りました。