「茶話会」と「卒業記念作品披露」 ≪6年生≫
3月18日(水)4限、6年生は2クラス合同で、小学校生活最後のお楽しみとなる「茶話会」を行いました。自分たちで飲み物や菓子を用意し、劇やゲーム、クイズなどをして楽しみました。最後は「6年間の思い出」を語り合いました。
また、6年生が共同制作した『むくのき学園』オリジナルの「案内表示ボード」のお披露目もありました。昨年、中島中学校63期卒業生が制作し、新しい学園の玄関入口に置いているものより、一回りサイズの大きな作品です。4月からは、正門での集団登校確認用のボードとして、活用していきたいと思います。 「本読み隊」の皆様 1年間ありがとうございました『むくのき学園』「本読み隊」は、図書館ボランティアや地域、保護者の方々で構成され、隔週で水曜日始業前に、図書館にある絵本や本、家から持参された絵本や本を、児童生徒に読み聞かせていただいています。その後、各クラスを担当された方が、絵本や本の紹介、感想で記した「えほんのひろば」〜わくわく本読み隊通信〜も発行していただいています。児童生徒たちは、本への親しみが生まれ、世界観も広がっていってます。1年間ありがとうございました。 本番さながら 「卒業証書授与式」予行今年が小学校の最上級生、小中一貫校の中期区分では来年が締めくくりとなる7年生。今までに学んできたこと、今となって改めて感じた感謝の気持ち、これから自分は何をすべきかなどを、堂々と発表していました。先日行われた4年生の「立志式」も大変立派でしたが、気持ちのこもった大きな声での発表や歌声に、小学校6年間の集大成にふさわしい晴れやかな姿がありました。3月19日(木)は、午前10時から「第109回卒業証書授与式」を挙行いたします。 社会科体験学習 〜昔の道具を知ろう〜 ≪3年生≫1960年代までは、どこの家庭にもあった「七輪」を用いて、木炭に火をつけるという体験学習です。昔の道具を使うことで、当時の人々の暮らしを想像しようと、七輪で火をおこしお餅を焼きました。児童たちは木炭に火をつけるのは初めてで、七輪に丸めた新聞紙を入れて、その上に木炭をのせ、火をつける作業を行いました。なかなか木炭に火がうつらず、最後は着火剤を用いて、やっと火をつけることができました。苦労しておこした火で焼くお餅は、格別の味でした。 緊張感が高まる「卒業証書授与式」練習 ≪5・6年生≫
3月16日(月)2・3限、5・6年生が合同で行う「卒業証書授与式」練習は、仕あげの段階になりました。中学校の「卒業証書授与式」が終わり、今日から通し練習を行うなど、児童たちにとっては緊張感が高まるものとなってきました。
卒業証書授与の場面では、壇上から一人一人が「家族へのメッセージ」を、素直な心や感謝の心で述べていました。また、門出のことばでは、小学校6年間で学んできた平和への思いを歌に乗せ、これからの世界のことを考えていこうとする決意が伝わってきました。明日は、最後の練習となる予行があります。 |