卒業証書授与式の練習が始まりました ≪6年生≫ひな壇での立ち位置きめや入退場に始まり、今日の練習では「卒業生門出の決意」に時間をかけていました。卒業生のうた「小さな勇気」「地球星歌」の練習は、音楽室とちがい、広い体育館だったので、気持ちを込めた声の響きもまだまだだったようです。学年担当の先生が動画を撮り、練習の振り返りもしていくそうです。小学校教育課程を修了する6年生、心に残る思い出をつくりましょう。 ━志を立てる━ 「立志式」 ≪4年生≫
3月4日(水)午後2時から、4年生は小中一貫校前期区分の修了にあたり、立志証書を授与し、━志を立てる━立志式を行いました。保護者の方々が、数多くご参列いただき、児童たちの立派な姿に熱い視線をおくっておられました。
クラス全員30名が、ひな壇にあがり「よろこびの言葉」を伝える場面では、この10年を振り返り、親や家族への感謝の言葉に感動をおぼえました。合唱曲「どんなときも」は、声をいっぱい張りあげての大合唱。昨日の予行練習の時よりも、気持ちがこもっていて、さわやかな余韻を残してくれました。また、参列をしてくれた3年生も、4年生に負けじと頑張ってくれました。 ━ これからの社会を見つめて ━ 「志学式」 ≪7年生≫「自然と共生する社会」「差別のない社会」「みんながともに暮らせる社会」「心地よく過ごせる社会」「いのちを育む社会」「異文化を受容し、共に歩める社会」の6つのテーマに関するプレゼンテーションでは、過去・現在・そして未来について考え、自分たちの進むべき路(みち)を、保護者や6年生にも示しました。 志学式予行練習も行いました ≪7年生≫
3月3日(火)5・6限、7年生では、志学式予行練習が行われました。志学式は、生徒たちが総合的な学習の時間や自主的な学習時間で、今後、社会の一員として自覚と責任を持ち、どう生きるかを考える機会として「わたしたちが拓く未来 〜わたしたちが めざす社会〜 」をテーマに、発表会を開催します。
今日は、明日(4日)の本番を控え、生徒会執行部生徒たちの司会進行で、6つの班が発表練習をしました。全員でプレゼンテーションでの役割をこなし、順に発表者を交代しながらのテーマ発表でした。このような教育活動は、社会性を育みキャリヤ発達につながる意味でも、内容の濃いものとなりました。 立志式予行練習を行いました ≪3年生・4年生≫歌声響く校歌斉唱、名前を呼ばれての大きな声での返事、舞台の上での堂々とした振る舞い、そして何よりも将来の夢や希望を語る「これからの決意」は、力強さを感じました。『むくのき学園』は、9年間で4−3−2制の区切りを意識した6−3制の特認校(1・7年生で全市募集)です。学園内では、4年生修了時を前期区分から中期区分への進級期、あるいは2分の1成人式の年齢であることも意識させ、大人への階段を駆けあがろうとする児童にエールを送っています。 |