第21回子供会親善各地区対抗大縄跳び大会(1)競技内容は、3分間の競技時間内に10人が縄に入り、連続して何回跳ぶことができるかを競うものです。 豊新の子ども達は、昨年54回跳んで3位に入ったので、今年は優勝を狙って、1週間前から休み時間や放課後に練習をしていました。(ちなみに優勝校は70数回だったそうです) 練習の様子を見に行くと、よく跳べて30数回しか跳べず、優勝は難しいなぁ・・・というのが、正直な感想でした。 練習期間には、一度も昨年度を上回る回数を跳ぶことができず本番を迎えることになりました。 本番では、3分間の試技が2回行われるのですが、1回目は27回。他のグループでは、123回や79回も跳んだ学校があるとの情報が入り、優勝どころか入賞も難しい状況になってきました。 そんなプレッシャーの中、2回目の試技では回し手、ジャンパーが呼吸を合わせ、見事練習も含めた最高記録の61回を記録して、逆転で3位に入ることができました。 記録が出たときの子ども達の目は鋭く真剣で、集中している様子がひしひしと伝わってきました。 来年は、もっと早くから練習を始めて、150回越えを目指してくれると期待しています。 第21回子供会親善各地区対抗大縄跳び大会(2)
3位入賞!笑顔ではいチーズ!
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