「第64回卒業証書授与式」を挙行しました ≪9年生≫![]() ![]() 42名の卒業生一人一人に卒業証書が授与されると、感謝の思いや一抹の寂しさが合いまみえて、感極まり目頭を熱くする生徒もいました。「卒業生の門出の決意」では、3年間を振り返り、行事を通して深まったクラスの絆、部活動で育まれた心身の成長、人権学習で得た自他の尊重、友達や先生・親や地域の方々への感謝の思いや、これからの決意が、しっかり述べられました。全体合唱「旅立ちの日に」は、7・8年生とともに、卒業生のうた「友〜旅立ちの時〜」は、学び舎を巣立ちゆく思いをのせて、美しい歌声を響かせてくれました。 5号館ホールに窓飾用 「ステンドカラー」 出現 ≪9年生≫
3月11日(水)午後、64期生が卒業制作として完成させた、『むくのき学園』を表示する「ステンドカラー」が、5号館ホールの窓ガラスに取付けられました。
この構想が練られていたのは、数か月も前のことでした。5号館は、美術室、理科室、武道場、部活動・自主サークル活動・勉強会などで使った場所があり、9年生にとっては、限られた時間であっても、学園内で思い出の詰まった場所の一つです。阪急崇禅寺駅方面から学園に向かって歩いてくると、最初に目に映る特別教室棟とあって、「む・く・の・き・学・園」の文字は、一歩館内に入ると陽の光を浴びて、ご来校者に対しても目を楽しませてくれることでしょう。 ![]() ![]() 明日に迫った卒業証書授与式の予行練習 ≪9年生≫![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、当日と同じ式次第にそって、本番さながらの練習に、初めて練習に参加した7・8年生も緊張した面持ちでした。9年生は、舞台上で堂々とした卒業証書の授与に始まり、最後を締めくくる卒業生のうた『友〜旅立ちの時〜』は、美しいハーモニーが在校生の心に響いてきました。今日の練習では、「在校生祝いのことば」や「卒業生門出の決意」など、セリフが割愛されている部分もありましたが、明日は思いがこみあげ、感動の場面が数多く見られそうです。 笑いあり、涙ありの 「茶話会」 ≪9年生≫![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5号館の体育館で、1組と2組に分かれて「しっぽとり」「大縄跳び」などのゲームを行い、全員でフォークダンスをして、楽しいひと時を過ごしました。その後、視聴覚室で、1年間の回想ビデオを見た後、卒業生一人ずつが今までの思い出を語り、「64期生から先生へ」のビデオメッセージが映写され、大いに盛りあがりました。最後は、9年生担当の先生方から卒業生へのメッセージが述べられ、名残は尽きなかったようですが、笑いあり、涙ありの茶話会を終えました。 新年度に向けた 「地域子ども会班編成」 ≪1年生〜7年生≫
3月9日(月)放課後、新年度に向けた新しい「地域子ども会班編成」が各教室で持たれました。小学校では、先週が集団登校強調週間。毎日の登校時には、主に7年生の班長さんによって、セルフチェックをしていますが、先週は、係の先生が正門で名簿と照らし合わせ、班員の点呼を行っていました。
『むくのき学園』では、登校時の安全確保や時間に余裕を持った登校を促すため、通学区域内外で、大きく13班の「地域子ども会」を編成し、各班で小グループに分かれています。来年度も始業式には、新1年生や新7年生との顔合わせをしたうえで、地域子ども会の体制づくりと集団登校の説明をする予定です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |