6年調理実習 サンドイッチ作り その1
6年生が、小学校生活最後の家庭科調理実習に取り組んでいます。 サンドイッチ作りです。はじめに、作り方や注意点の確認がありました。使う材料や道具は共通です。さあ、手をよく洗って、調理実習スタートです。
ゆで卵は水から火にかけ、沸騰したら弱火で15分ゆでます。 レタスは洗って適当な大きさに切ったりちぎったりします。 サンドイッチ用の食パンにマーガリンを塗り、ゆで卵は薄く切ります。 普段から調理に親しんでいる子は手際よく取り組んでいます。あまり経験がない子も班で相談しながら、一生懸命取り組んでいました。 6年調理実習 サンドイッチ作り その2マヨネーズやマスタードも好みで加えます。 包丁で三角や長方形になるように切ったり、そのままなど形もお好みです。 見事な出来上がり!紅茶と共にお話をしながら、とってもおいしくいただきました!! もちろん後片付けも丁寧にします。 家庭科は、「衣食住などに関する実践的・体験的活動を通して基礎的・基本的な知識及び技能を身につけると共に家庭生活を大切にする心情を育み、家族の一員として生活をよりよくしようとする実践的な態度を育てる」をめざしています。 調理実習を元に、ぜひ、それぞれの家庭でも、家族のために腕をふるってほしいと願っています。 マラソン週間 最終日です 低学年ようこそアラビアンナイトの世界へ 国際理解教育本校では、毎年、国立民族学博物館より世界の文化にかかわる子供向きの展示品(民パック)をお借りして、国際理解教育の取り組みを進めています。今年はアラビア圏の文化を紹介しています。現地の小学生の通学かばんと学用品、民族衣装、生活用品、絵本や写真資料など数は限られてはいますが、とても貴重な資料です。全学年が見学します。昨日見学していた児童は、熱心に資料を見ていました。アラビア文字を不思議そうに見ている子に対して「私たちからみたら変わった字と思うけれど、アラビアの人から見たら日本の文字も変に見えるんやで」と話しかけている子もいました。日本のキャラクターがついた文具を見てびっくりしている子もいました。まずは、違いを知り、受けとめるところから相互理解が始まります。これからも世界に目を開き、違いやつながりを学んでいけるよう取り組んでいきたいと考えています。 クラブ活動 3年生が来年度のために見学しました!科学、室内ゲーム、パソコン、遊びの達人クラブです。 クラブ活動では、高学年児童が力を合わせて、自分の興味のある事に挑戦しています。そして社会性を育む異学年交流の大切な場でもあります。 |