避難訓練/地震・津波
9月5日(金)
今朝の11時。全市一斉に緊急地震速報を告げる防災無線放送や携帯のアラームが鳴り響きました。本校でも、本日はプール参観の慌ただしいスケジュールでしたが、明日にでも起きるかもしれない東南海地震、その後の津波被害を想定しての避難訓練をこの時刻に合わせて実施しました。 各教室で避難訓練のねらいや方法について担任より事前指導を行った後、児童は緊急放送を聞いて講堂に集合しました。放送から4分8秒で293名全員が無事に集合したことを確認した後、津波の襲来を想定して3・4階の教室への避難移動の訓練も行いました。 最近の集中豪雨等の自然災害が多発している報道の影響からか、子どもたちはふざけることなく真剣な表情で訓練に参加していました。 プール参観
9月5日(金)
今日はプール水泳指導の最終日に合わせて保護者参観を行いました。 昨日からのぐずついた空模様で実施が心配されましたが、開始時間を待ちわびる大勢の保護者の願いが通じたのか、プールのある屋上に上がると同時に、雲間から陽が差し始めました。 どの子もこれまでがんばって練習した成果を発揮しようと、息と力の限りを尽くして目標の距離に近づけるように水しぶきをあげて頑張る姿がまぶしく感じられました。 5・6年生 高学年集会
9/4(木)
今朝の児童集会の時間は、5・6年生の高学年集会でした。まず円盤体操で体をほぐした後、大きく輪になって5年生が林間学習のキャンプファイアーでレクレーションに取り入れた「ピヨピヨさん」というゲームを楽しみました。 ♪ピヨピヨさん? 何ですか? の掛け声にこたえて、 ♪あんなこと こんなこと できますか?と、言いながらモデル役の子どもたちや先生方は面白い動作をつけます。それにこたえて ♪あんなこと こんなこと できますよ。と言いながら、全員が笑いをこらえて体を動かしました。終了後、体も心もほぐされた子どもたちは、すがすがしい表情を浮かべて教室へと戻っていきました。 理科実技研修会
9月1日(月)
明日から給食が始まるため今日は午前中で授業が終わり、午後からは理科室で教員の理科実技研修会が行われました。研修部長の指示のもと、来週に予定されている5年の理科研究授業「もののとけ方」の実験に使用するペットボトルを試作して、食塩が水に溶ける様子(シュリーレン現象)を観察できるか確かめました。 1時間の授業で、どこまで子どもたちに感動と新しい発見や気づきのある授業が創れるかというチーム中大江の教員集団の挑戦はまだまだこれからも続きます。 校庭芝生地開放
8月29日(金)
1学期に校庭の一部に芝生の貼り付けが終わり、茶色く短かった芝生も雨と太陽を浴びてぐんぐんと大きく育ってきました。夏休み中には、地域の方が汗を流して芝刈り作業をしていただきました。そのおかげで、2学期の始業式の頃には、運動場に見違えるようなグリーンのきれいな芝生の世界が広がっていました。 早速今日から、養生のために立ち入り禁止の芝生地を子どもたちに開放しました。休み時間、芝生の上で自由に寝そべったり遊びまわったりしている子どもたちの笑顔は都会では見られない幸せそうな解放感に満ちていました。 |