救命講習会
2月26日(木)
3時間目。6年生を対象にして、中央消防署の主催による救命講習会が開かれました。ビデオで救助の様子を視聴したり、人形を使って心臓マッサージやAEDの使い方を体験したりしました。消防士の救命活動を題材にしたテレビドラマの影響からか児童の関心も高く、最後の質問コーナーではいつまでも手が挙がり続けました。 終了後、署員の方から6年生の児童がとても積極的にボランティアに名乗り出てくれたり、消防士の講義に肯きながら真剣に聞いてくれたりする態度が素晴らしいとほめていただきました。 今日の体験授業を通した6年生全員が、他人の命を救う尊さをしつかりと命に刻んで卒業してほしいと願わずにはいられませんでした。 保健学習/3年
2月25日(水)
3時間目。養護教諭による保健学習が3年1組の教室で行われました。紙芝居を使って、夜更かしして不健康な主人公のしじみちゃんの生活リズムを考え直す授業でした。授業を終えて、全員が早寝・早起きが運動や学習に結びつき健康な生活リズムにつながることがよくわかったようです。 交通安全学習
2月25日(水)
2・3時間目。4年生を除く1〜6年生を対象にして、東警察署の交通課警察官による交通安全指導教室が開かれました。今日は「正しい自転車の乗り方」についての学習です。警察官から実際に起きた自転車どうしの衝突事故の事例のお話を聞いたり、自転車の安全な運転の仕方について実演を見たり、ビデオを観たりしで楽しく交通ルールを学習しました。特に、「三つの左側の約束」のルールを守ることが事故防止になるとのお話が印象に残りました。 昔遊びを教えて/1年
2月24日(火)
2時間目。1年生を対象にした地域の方々による恒例の「昔遊びを教えて」の会が講堂でにぎやかに開かれました。「あやとり」や「けん玉」「折り紙」「おはじき」「お手玉」など、子どもたちが一度は慣れ親しんだ昔遊びを昔遊びのプロともいえる地域の方に丁寧に教えていただきました。 昔遊びの魅力は、いつでもどこでも誰でもできることだけでなく、遊びを通して年齢や性別の垣根を越え、人と人とを結びつけ、誰もが笑顔に変える力があることです。それは現代の子どもの遊びの世界から失われつつある大切なものといえるでしょう。子どもを子どもらしく、人間を人間らしくするヒントが昔遊びに隠されているように感じました。 6年 創作英語劇6年生が、外国語活動で英語劇にチャレンジしました。昔話をアレンジしたり、オリジナルのお話を考えたりしながら、まず日本語の台本を完成させました。それをカイリー先生に英訳していただき、台詞を覚えていきました。本番では、カイリー先生から「ストーリー賞」「インタレスティング賞」「チームワーク賞」など英語表記のかっこいい表彰状をいただきました。 |