３月１２日の給食は、卒業お祝い献立でした。
ビーフチャップ、ほたて貝のグラタン、コーンスープ、いちご、レーズンパン、牛乳です。
　その日の給食時間、給食調理員さんから６年生一人ひとりにお祝いのメッセージを書いた「給食献立レシピ集」がプレゼントされました。
　６年間の思い出の詰まった給食の献立を、今度はぜひお家で挑戦してみてくださいね！

本日２時間目、「卒業をお祝いする会」を行いました。
これまでお世話になった６年生に、在校生からお礼の言葉と歌や合奏をおくりました。「やさしく声をかけてくれてありがとう。」「立派な６年生のようになりたいです。」また、たてわり班で作った色紙も、一人一人にプレゼントしました。
そして、６年生から歌と手作りぞうきんのプレゼントをもらいました。
これまで三先小学校を支えてくれてありがとう。中学校でもがんばってくださいね。

３月５日（木）児童集会の時間に「地域の方に感謝する会」を行いました。
地域の皆様には、いろいろな行事でお話をしていただいたり、教えていただいたりしました。また、いつも子どもたちの安全を見守っていただきました。「ありがとうございます。」の言葉と手作りのメダルを感謝の気持ちを込めてプレゼントしました。
「すてきなメダルをありがとう。」お礼の言葉で、また温かい気持ちをいただきました。

　今日は、２学期から延期になっていた三先商店街がありました。
　うちわを使った風船バレーや輪ゴムを使った射的など、様々な工夫をしたお店が
たくさん見られました。はじめはぎこちなかった接客もだんだん慣れ、「こちらへどうぞ。」や「〜してください。」という声があちらこちらから聞こえるようになりました。
　今日のめあて「一人一人が協力してにぎわう三先商店街にしよう」の通り、それぞれの班で協力して店番をしたり、お店を回ったりすることができ子どもたちにとって思い出に残る一日になったと思います。
　
　

地域の方に来ていただき、盛土の頃の話をしていただきました。
子どもたちは、メモをとりながら、真剣に聞いていました。
盛土をするために、家を持ち上げて人の力でそのまま移動させたという話にみんなびっくりしていました。
自分たちが住んでいる町に起こったことを知ることで、より三先を好きになってほしいと思います。